白昼夢でお会いした美しい女性が、赤穂浪士討ち入りの時代、300年前の私のご先祖様と判って以来、もう一度美しいご先祖様にお会いしたいと思っていましたが、秋になって美しい人の夢を見ました。20人近い人が円形になって立っていました。全員手を上げたりして動かしていました。盆踊りのようなものを躍っているようでした。私の視点は人の輪より少し高かったです。奇妙なことにみんな人と認識できますが首から上が一人を除いて強いカスミがかかったようで顔が識別できない状態でした。その中で20歳代と思しき美しい女性が一人あったのです。たった一人クリアにお顔が見えたのです。私以外の余計なものは見るなということでしょうか。服装は現在のものとは違っていました。一人だけお顔が見えた美人は20メートル以上離れているのにこちらを向いて頬を大きくほころばせてニッコリしていらっしゃった。何秒かその状態のまま夢は終わりました。後でこの夢を思い出してもその美しい人が誰かわからないのです。何度か思い出して考えるうちに癌告知の白昼夢を思い出しましたのです。お顔は手が届くような距離だったのに対して、20m近い距離があり遠景に近いそして私をよく知っているかのように笑顔をずっとくれたのです。最初中学高校が同じだった郷里の同級生だったかと少し考えたが、申し訳ないが彼女は容姿は悪くありませんが、彼女は色は白かったが、どう思い出してもあれほど美しくはなかった。夢の美人はヘアースタイルはセミロングで髪は豊かでした。ヘアースタイルは舌癌告知時に観た白昼夢と同じです。笑顔ですがやはり旧滋賀アナウンサに似ています。彼女は大きく笑った写真は少ないのですが、この青と赤紫
のチェックのシャツを着たネット上の旧滋賀アナウンサの写真に似ています。近景の写真でしたが10m以上離れて撮影すると私が夢で見た観た踊っている美しい人に似ています。旧滋賀アナウンサの笑顔もどれを見ても暗さ陰があり前回の朝ドラ主演_梨本さんのような喜びがにじみ出るような心からの笑顔はないみたいです。我がご先祖様同様、旧滋賀アナウンサも子供のように人見知りをするのかな。人の輪の中の美人は抜けるように色が白かったのも白昼夢でお会いしたご先祖様と同じです。白昼夢では3人登場してお顔が見えたのは手が届く距離にいた童顔の美人だけでした。今回も10人以上の人の輪が見えたし、笑顔を送ってくれている美人だけしか顔が映らなかったのも共通点があります。舌癌告知の白昼夢でお会いした美しい人が300年前の私のご先祖様と教えてもらってからお墓参りや仏壇に手を合わせるとき白昼夢でお会いした美しいご先祖様と語りかけています。当時のご近所の人ご親戚の方はあなた様を見て病気が怖くて遠くに去ったかもしれませんが、私はそんなつもりはありません。だから人見知りなさらないで下さい。など言い続けたつもりですが夢で見た大きな笑顔がお返事だったのでしょう。ご先祖様が子供時代から胸の病気で寝たきり状態、いつも咳をしていたなどの情報から家族以外の周囲の人は彼女の顔を見ると逃げるでしょう。実際は踊りの輪の中に入って踊るようなことはあり得ない筈です。彼女が踊りの輪に入った途端、蜘蛛の子を散らすように人々は逃げるでしょう。踊りどころではないはずです。夢の映像は彼女が踊りが好きで彼女の近所の人と踊りたいという願望が映像を作り私の夢に送り込んできたのだと思います。周囲の人が自分を見て逃げて近づかないため対人関係で自信を無くし人見知りが強くなっていったとすればすべてつじつまが合います。私のご先祖様は子供時代から胸の病気にかかりその病気で亡くなったは辻褄が合い真びょう性があります。今後も供養のたびにお美しいご先祖様と呼びかけ自信を持っていただき、私にだけは人見知りしないようにお願いします。実際ご先祖様は北斎など浮世絵のモデルにはなれませんが、現在の感覚では大変な美人なのです。