やはりスコップへの重みの抵抗もなく簡単に掘りだせた。豊作だった株の感触とは別物です。
小芋でスーパーで売り物になっている小芋と同等の大きさの小芋は3個でした。残り数個は大人になりかけの子供のようです。7月下旬から9月下旬まで一年で一番植物の生産性が高まる陽光が強く生産エネルギーが最大の時期に、葉っぱが白くなる病気の拡散を防ぐために多数の大きな葉っぱを折って除去したのだから一株3個のまともな里芋の小芋でもありがたいと思わなければならないのかもしれません。
8月にやむなく除去した羅病した白い葉っぱの写真がありました。この病気の白い葉っぱの処理を間違ったため今回の不作を招きました。来年は白い病気が現れても自分が育てた里芋を信じて放置、見守ります。
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