自宅のすぐ近くに道路工事現場があります。無肥料で自生している野生のトマトが実を付けています
昨年の自生したトマトの場所の延長にあります。生木をここで枯らしています。マルチにするのか、自然の堆肥腐葉土にするのか、次の写真のカボチャと何の関係もないのか当事者でないのでよくわかりません。
後ろの白い壁は道路工事遮蔽用のフェンスです。手前はアスファルトの現在の道路です。道路から撮影しました。数年前はここはこの辺では大きい道路でした。白い遮蔽フェンスがなくなる、工事が終了すると道路にされるかいつまでもこのままというわけにはなりません。個人の土地でないのでやむをえません。5月ごろから誰かがカボチャを育てているのは知っていました。カボチャの葉っぱは大きく雑草の中でもよく目立ちます。
上の写真の左手前に写っていましたが、雨水を貯めるバケツ2つです。晴天が続くと葉っぱが萎れたり弱るのを防ぐつもりでしょう。重い水を運ぶのは辛いでしょうから工夫をしているようです。この下は野球グラウンドのようにカチカチに硬いのです。鍬を入れていない野原のような土ですが、ここまでカボチャの本体、ツルが大きいとこのカチカチの部分にまで野草のように根を伸ばしているはずです。枯れ草の下にはカボチャの実がありそうです。古代中国の言い伝えのように、杏の実の下で冠を直しては疑われるの例え通り、ここに長居をすれば、カボチャを育てている方に余計な心配をかけそうです。法律的には土地の所有権がない時は、いくら苗を植え育ててもそこで取れる果実の所有権はないそうですが、同じく家庭菜園で野菜を育てている者として、カボチャを育てている方のお気持ちはわかりますし、横取りするつもりは毛頭ありません。私はブログ用の写真が取れればいいのです。
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