砥いだ鎌で生育途上の大麦を刈り取ると春らしいうれしい発見がありました
実は2014_03_15に北海道男爵の種イモを植え付けていました。本当にジャガイモの発芽を確認して、大麦を刈ったわけではありません。大麦を刈ってジャガイモの新芽に出会ったのです。その証拠に最初ジャガイモの新芽を鎌で傷つけた新芽もあります。昨年のように黒マルチをしなかったため気味の悪い白い新芽でなかったのが春めいた気分にさせてくれました。
表題の検証としては、昨年2013年02月23日種イモを植える。すぐに黒マルチをする。2013年3月24日黒マルチのせいで白い発芽を確認した。植付けから発芽まで約30日。今年は大麦の新芽の間に2014_03_15種イモを植える。21日後の2014_04_05大麦刈り取り後に地上に出たジャガイモの新芽を確認。年によってはいろいろ条件も違うでしょうが、熱を集めて蓄熱しそうな黒マルチをすると発芽まで30日。黒マルチをしない今年は21日で発芽と黒マルチは発芽を早める効果がなかったことになります。むしろ白い芽に浴びた植物にとっても有害らしい紫外線の危険が付きまとう分、黒マルチは避けた方が良い気がします。
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