事実10月あたりまでつま楊枝より少し太いくらいの太さで高知のミニネギ、細ネギをコンパニオンプランツにしたのか、栄養をミニトマトキュウリナスなどに奪われてなお生きながらえたのです。その上引き抜いて枯らすのは可哀想と放置していたのです。これらミニトマト、キュウリの栽培がうまくいったのはネギの犠牲のお陰と感謝していました。
ネギのコンパニオンプランツはこれまでキュウリナスの収穫に貢献してくれて最後はみそ汁などの砂糖代わりの薬味になってくれます。砂糖代わりとは大げさでなく無肥料栽培で育てたネギは信じっれないほど甘いのです。しかし収穫まで半年以上の時間を必要とするとは、ネギには違いはないでしょうが、慣行栽培のネギに比べて全く別の野菜のようです。ネギと一緒に写っているイネ科の植物は土壌改良を目的とした大麦です。これも存在意義が他の野菜を育てる目的で栽培しているのですからコンパニオンプランツの1種でしょう。緑肥とも言います。
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