2009年1月11日日曜日

使用済み茶葉を乾燥中に好い匂いが(茶葉のリサイクル)

 気象庁のお天気番組では今日は大寒波です。日本海では全域大雪が降っています。我が家では一日中雪雲の曇りではなく3時間ほど晴れました。そして雨が降ろうが雪が降ろうが毎朝お茶を飲みます。お茶を飲まないと1日が始まらない体質になっています。結果有機肥料にリサイクルできる茶殻が毎日できますおいしい物を食べたいために使用済み茶葉のリサイクル 晴天半日で有機肥料に早変わり ≫ 参照してください。真冬でもこれだけ晴れると強い日差しが照りつけます。大寒波らしく強い風が吹いているようですが家の中は無風です。 下に写っている屋根は道路を隔てた隣家です。ケンペイ率50%はお隣さんも遠くの家に見えます。
 使用済みの茶葉を乾燥していると香ばしい匂いがしました。子供時代に祖母が煎っていた番茶の香りには及びませんが。 備前焼急須とお茶の味≫ 参照お願いします。
1時間たった乾燥途上の茶葉をチェックするとあったかくなっていますが水分が相当残っています。青味が残りまだ赤ウーロン茶のように黒くはなっていません。カラカラになるにはあと2時間は必要です。でもいい匂いがします。腐ってもタイでなく腐っても茶葉です。
 この袋に入ったのが完成品ですがこうなるとよい匂いはしません。でも優れた有機肥料になったのです。



0 件のコメント: