今から振り返れば11月3日火球出現から年末にかけては何を買っても儲かる時期だったようです。それでも1月16日の16000円台に突っ込ませて、年末に仕込んだ人は早く手放せとの威しのような厳しい下げに耐えた人だけが良い目を見させてくれる20000円近くまでの一気の上げ相場でした。さらえまか: 明日になれば今年よりずっと良い年が待っています ...
昨年暮れの予想は当たったようです。
ここからどうなるかが問題なのですが、3月23日から3月27日までの下げが一時的な押し目かこれから長期の暴落への兆しかと言えば、一時的な押し目と思いたい。火球出現から年末にかけて仕込んだ人は今週また強い押し目が再来しても十分耐えられるはずです。上記のブログに日経平均とは違った視点のチャートでは2014年年末と、現在の与党が大勝利した2012年の12月のチャートとそっくりと書きました。そして2013年5月初旬に日経平均とは違った視点のチャートのゲインブルポイント66を記録して損得のない価格でしこり玉をプラスプラスで売却しました。売却代金はエコカー購入の資金となりました。そうして2013年5月中旬には大きな下げがやって来ました。ゲインブルポイント66を記録しての暴落でしたが、現在のゲインブルポイントは36ポイントにすぎません。ゲインブルポイントが60とまでいかなくとも50ポイントまで安全と考えています。給料が下り上がる見込みのない現在株だけが希望の星のような気がします。そして失敗すれば取り返しが効かないような気もするのです。とりあえず倍になった銘柄は現金に換えました。それにしても2割の税金はきついです。買い約定代金に対して売却(受け取り)代金が200%でなく180%なのです。
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