今年の秋の里芋です。葉っぱが白いのは朝露でなく病気です。初夏にたった一度の消毒をサボったばかりに食べられるような小芋はできませんでした。アブラムシの恐ろしさを再認識しました。 「2008年8月7日恐ろしい里芋の敵が現れました」参照願います。
アブラムシ以外にも恐ろしい里芋の敵が現れました。この気味の悪い虫です。今年何十匹も踏みつぶしました。それでも絶滅しないで晩秋まで出没しました。この南側が道路の家庭菜園が供給源となっているかもしれません。気味の悪い虫は里芋の葉っぱしか食べずこの家庭菜園で代を重ね冬はさなぎか卵で越冬しているようです。絶やそうと思えば1年食糧を絶つのが最善です。南側が道路の家庭菜園から里芋の葉っぱを1年間供給しなければ、絶滅は無理でしょうが相当数を減らせれるかもしれません。
2009年1月にケヤキの落ち葉の堆肥を仕込んでからジャガイモ2代里芋2代連作しました。2009年1月29日「ケヤキの落ち葉のリサイクル」 参照願います。そろそろ落ち葉の堆肥の効果も切れてきたのかもしれません。大きなジャガイモが出来たのも今までの経験から奇跡的だった。そのホクホクでなくモチモチした味もスーパの市売品ではお目にかかれないものでした。カレーに入れれば違いが分からないでしょうが。皮つきのままゆでたジャガイモを食べる食べ方では忘れられないようなおいしさでした。そんなわけで今年は落ち葉のリサイクルを再開します。
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