チマサンチュが売られていました。焼肉サラダにとチマサンチュの苗を4本買いました。チマサンチュは未経験で売られているのがどのようなものか存じません。したがってスーパーで売られているのとこの菜園で無肥料栽培のチマサンチュと比較はできないのです。1本は風で倒れたのに害虫に付け込まれ一夜で消滅消えてなくなったのです。そして今朝茎が切断されているのを見つけました。感覚的に冬に育つような野菜の気がします。ピーマンを思い出し備前焼の湯ざましに水を入れ発根を期待しています。未経験と書きましたがずいぶん前韓国ソウルで焼肉を食べたときサラダに包んで食べた気がします。食感は完全に忘れています。
そんなわけで4本あったのが今は2本です。
そのまま放置すれば全滅なので対策としてピーマンと同じようにペットボトルの輪切りで茎を保護します。2リットルのペットボトルから輪切りを2本とります。中を通すためにチマサンチュの葉っぱを数枚収穫してスリムにしました。
害虫対策のために穀物酢と鷹の爪を焼酎に漬けたものをスプレーしました。先ほどチョウチョがお尻をチマサンチュに停まろうとしましたが急にお尻をチマサンチュから外して急いで飛び去りました。この咳が出る強烈な臭いは害虫の産卵を未然に防いだのを確認しました。チマサンチュをペットボトルの輪切りに通します。
ペットボトルの輪切りを根切り虫の侵入に備え1cmほど地中に埋めました。それから茎を切断した犯虫を見つけました。土をまさぐると夜盗虫が一匹ありましたので処分しました。最初の一本を一夜で消滅させたのも同じ夜盗虫かもしれません。
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