右側の畝の上に積み上げていた半分の落ち葉腐葉土を左側の畝に鋤き込みました。これでも土曜日曜それぞれ5時間づつかかりました。そして筋肉痛です。美味しい野菜を作るためには骨身を削る思いです。今年の無農薬無肥料栽培に思いを新たにしました。
昨年5月にジャガイモ前景を取ったアングルです。右側の畝は20cmほど広くなりその分中央の溝はせまくなっています。今年は落ち葉を中央の溝に野積みしていないので溝はせまくてトマト用に深くしています。
雨上がりの中央の溝には水たまりとなっています。腰以上に深くすると水を通さない粘土層があります。なんとか燕麦やオオムギのコンパニオンプランツで自然の根で穴を開けたいのです。
今回の作業のメインテーマ左側の畝、南側の道路に面した畝です。今年の南側が道路の家庭菜園の計画は、この手前道路側の畝に最初ジャガイモを植えます。食事制限なしで体重を減らせる痩せる機能を持ったジャガイモが昨年のように出来ればと期待します。こればっかしは自然の産物ですから確実性はないのです。第一ジャガイモが収穫できるかも不定なのです。6月に収穫後は昨年と同じく里芋の植え付けです。右側は昨年の左側と同じく大玉トマト、ピーマン、胡瓜も一本植えます。大玉トマトは梅次郎になるでしょう。昨年と同じで他のメーカの苗は置いていないようでした。たまには冬麗人トマトも栽培したいのですが。大玉トマト梅次郎は別名、大玉トマト鬼ヶ島童子とも言われており一番有名というか、一番宣伝にお金をかけているのでしょう。素人が栽培するのは大変難しいという人が多いです。温室栽培を前提にしているのかな。連作無理が常識となっている大玉トマトを3年連続でトライです。大玉トマト用の秘伝のボカシも保存しています。
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