2014年3月9日日曜日

2014年 ジャガイモとの兼ね合いによる大玉トマトの栽培方針 

私の菜園は狭いのです。本当は危険なナス科の連作など避けたいのです。家庭菜園が広ければナス科は3年に一度ぐらいの輪作をして連作を避けたいのです。土地の制約というどうしようもない事情で連作記録を更新しています。そして今年も大麦の中にジャガイモ、ピーマン3本、大玉トマト3本植えようとしています。昨年6月初め裂果に強いが売りの夏麗人大玉トマトとの出会いがありました。その時から芽生えた時期を利用したアイデアを実行しようと思います。もし今年も夏麗人トマトが6月に梅雨を避けるため苗が販売されるなら、ジャガイモ収穫の後に、初め裂果に強いが売りの夏麗人大玉トマトを6月に植付けようと思います。つまり昨年に例えれば4月2日に鬼ヶ島童子大玉トマトを5本植えましたが、この大玉トマト5本分の場所がジャガイモを植えられるのです。その分ジャガイモ増収ができます。それほど好きでもない大玉トマトはジャガイモ収穫の後6月から植え付けてもよいのです。再びジャガイモ、大玉トマトとナス科の連作になりますが、無肥料栽培の役徳に期待して連作障害は起こらないに賭けます。そしてこの3年連作した鬼ヶ島童子と夏麗人トマトの食味の違いにわくわくします。危険なナス科の連作は好き好んでしているわけではありません。もうすぐ4月で家庭菜園がにぎやかになります。来週は北海道産ジャガイモ男爵を植付け予定です。


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