2015年1月25日日曜日

もはやこれまでです。昨年の6月収穫の春ジャガとのお別れです。

昨年の10月ごろから真白き芽がぽつぽつとみられました。最初はニキビ程度だった白いボツボツも長さが1cmを超えるとピンクの色が付きました。毎週成長を遂げ12月には白芽からピンクの色芽に変り更に成長が加速したようです。このように炭の紙袋に入れていても暗闇の中から季節の移ろいを感じていたようです。
年明け後チェックすると長い目で見ると長い芽で10cmを超えるものが見受けられます。なんとか完食したいとの希望ですが赤芽だけでなく発芽に養分を使ったためか芋が皺くちゃになりました。昨年の春ジャガとのお別れを決意しました。女性とはこのように都合よくいきませんが、ジャガイモの場合は別れがあれば出会いを呼び込めます。
さらえまか: 秋ジャガを試し掘りしました(もう一つの家庭菜園)
春ジャガを処分すると同時に秋ジャガを収穫すればよいのです。しかし希望とすれば昨年6月収穫した
春ジャガをもう少し長持ちさせたかったです。この秋ジャガだけで分量的に6月まで持たせるのは
少し無理があるようです。

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