2012年12月27日木曜日

9月に苗を植えたチマサンチュも○○が立ってついに終わりのようです

収穫が10月から始まり毎週自家製のサラダとして楽しんだチマサンチュも12月中旬から異変に気付きました。25cmまで葉と葉の間を密にしてずんぐりと新しい葉っぱを提供してくれましたが、成長が急に早まり葉と葉の間隔が長くなったのです。葉っぱの形もずんぐりから細長くなり食べてみると少し硬いのです。もっとはっきり言いますと葉と葉の間隔が長くなってから味が落ちました。

なんとなく冬を越した青ネギが春にネギ坊主を出すのを想像したのです。
先頭はぱっと見では変化が見えませんががが。。。?
そしてチマサンチュとの別れを気づかせてくれた花のつぼみのようなものを先頭の中心に見つけました。本当に花が咲き蕾であったとはっきりすればこの現象は若い未婚の女性に対して使ってはいけない「○○が立った」という収穫の終わりを意味する現象ではないか。三か月と短い間でしたが、さよならチマサンチュ。美味しかったので来年も植えるかもしれない。

2012年12月22日土曜日

無肥料栽培の里芋を収穫しました。病気を自分で直した無農薬無肥料栽培里芋です。

今日は12月16日です。12月に入ってからの寒波で里芋の葉っぱの色が変わりました。元来南方を原産とする里芋には日本の冬は鬼門です。葉っぱが白くなる病気を自分で直した無肥料栽培の里芋の体力をもってしてもこの寒波は限界を超えたようです。まだ茶色になったりしおれたりはしていませんが、葉っぱの色が黄色くなっています。これ以上欲張って芋を太らせようとしても季節の進行が許してくれません。
いきなり全部掘れないので株の選定です。茎も黄色いし小芋も少しはありそうな平均した大きさの株を選びました。見える外観では小芋は小さい。葉っぱが白くなる病気があったから、病気の拡散を防ぐため少しでも白くなった葉っぱを随分除去した。ある程度は仕方がないでしょう。
やはりスコップへの重みの抵抗もなく簡単に掘りだせた。豊作だった株の感触とは別物です。

小芋でスーパーで売り物になっている小芋と同等の大きさの小芋は3個でした。残り数個は大人になりかけの子供のようです。7月下旬から9月下旬まで一年で一番植物の生産性が高まる陽光が強く生産エネルギーが最大の時期に、葉っぱが白くなる病気の拡散を防ぐために多数の大きな葉っぱを折って除去したのだから一株3個のまともな里芋の小芋でもありがたいと思わなければならないのかもしれません。
8月にやむなく除去した羅病した白い葉っぱの写真がありました。この病気の白い葉っぱの処理を間違ったため今回の不作を招きました。来年は白い病気が現れても自分が育てた里芋を信じて放置、見守ります。

2012年12月16日日曜日

七輪で炭火焼は最高です(十字金串の術)

先月特別に取り寄せてもらった日本製の七輪を買いました。先週食べ残したアマダイを自分で冷凍したのを水で戻し七輪で焼きました。あらゆる魚で一番おいしい部位は皮と信じて疑わない私は身をステーキでいえばウェルダンのように十分焼いて、なおかつ大好きな皮をあまり焦がさないように焼くという難しい焼き魚に挑戦します。冷凍した分味が落ちその分美味しい皮は確実に食したい。そうなるとどうしてもガスでなく遠赤外線が多い炭火焼となります。最近片身を2本の平行した金串で焼くのは無理があるのに気が付きました。焼けてくると金串と身の間に隙間ができ串で固定できないのです。要するにぐらつくのです。そこで十字にクロスする金串を思いつきました。これで七輪に安定させられます。
なるべく火力を弱くして遠赤外線を十分過ぎるほど使って皮をあまり焦がさないようにしました。白身の方は冷凍した分かなり味が落ちます。アマダイには赤と白の2種類ありこれは値段が高い方の白アマダイだそうです。全部食べられなかったですが、栄養がありそうな皮だけは残しませんでした。愛知産というこれまた日本産の銀杏を買いましたので炭火で焼きました。ガスで焼くと焼きむらができます。一部が黒焦げとなり残りは半生、一つの実でも焼けた方と反対側は半生となります。炭火焼を実現できる日本製の七輪はすばらしいです。

2012年12月15日土曜日

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まず私のブログを読んで下さりありがとうございます

黒豆を収穫しました リンゴの無肥料栽培成功した本によると
コンパニオンプランツとして黒豆はよくないそうです の
そういえばヨトウムシは米ぬかを根元に撒いておけば死ぬそうですね。
 対策方法もいろいろとあるようですよ。
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kpop
(12/11/27)
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無肥料栽培の原則から油かすや米ぬかを使わないようにしています。
油かすは明らかな肥料ですが、米ぬかが肥料かどうかはあいまいな点が
ありますが。しかしこんな簡単な方法で長年苦しめられた夜盗虫を撃退できるなら
頭に入れて来年試そうかとも考えます
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ジャガイモ収穫 2012年のジャガイモは菜園始まって以来最低の収穫量でした。
 ん?針葉樹の落ち葉堆肥は、それが堆肥化する時に大量に窒素を使います。
少なくとも2年かけないと堆肥化しないのでは?
簡単に言うと畑でじゃがいもを作っているのではなく
 畑で堆肥を作ってる状態なのではないでしょうか?
それじゃ、じゃがいもなんて育たないと思いますが。


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たとえ畑で堆肥を完熟させる結果になっても、
今年より増収穫に結びつけるなら来年が楽しみです。
2年かけると堆肥化出来るということは来年良くなるということです。
今年使った松葉は1年家庭菜園の畝と畝の間に野積みしただけです
堆肥を完熟させる専用の空き地などあるはずもなく
もともと家庭菜園で堆肥を作っています。
このような1平方メートル20万以上する住宅地で家庭菜園が楽しめるだけでも
安月給の自分には過ぎたる贅沢なのです。

さらえまか: 家庭菜園の秋 収穫の成果は土づくりの成果です

松葉堆肥やケヤキの落ち葉は「家庭菜園の秋 収穫の成果は土づくりの成果です
に載せてる写真のように作りました。