奥から3本分の写真です。間引き予定株はこの真ん中の株、奥から2番目に決めました。
決めた理由は1.間引いた結果一番効果が大きいからです。本当は1番目を抜きたいのですが、1番目を抜いても2番目にだけしか効果がありません。2番目を抜くと1番目と3番目に効果があるのです。第二番目の理由は、2、種類が鬼ヶ島童子贈答用だからです。無肥料栽培では鬼ヶ島童子蜂の方が良い実を付けそうな気がします。3.1段目の花房で着果に失敗しているのも考慮しました。かわいそうですが、今写真に写っている2段目3段目の4個の大玉トマトと前の写真に写っている4段目の小さい3つの大玉トマトを収穫すれば撤去します。これからは花房はすべて撤去します。間引き予定株は、合計7個の大玉トマトを収穫するまでの寿命です。一応子孫を残せる実を付けるまで成長させたのだから、植物として成仏してくれそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿