以前掲載した11月のど根性トマトの写真です。収穫直前の撮影を失敗したのでこれで代用します。
このど根性トマトの枝の中央葉っぱが霜で枯れた部分に大玉トマト2個がありました。当然収穫前に撮影したのですが、カメラのメモリーが満杯で撮影映像を保存できなかったようです。2GBのメモリなんてすぐ満杯になります。背景の中央はケヤキの落ち葉がぎっしりで最後の畳1枚で落ち葉を押さえています。
ど根性トマトの先端部分の黄色い花と奥にあるつぼみは12月27日今日撮影したものです。アンデスの高地を原産とするトマトは意外と寒さに強いのです。でも結実はいくらなんでもです。上の写真に写っている2個のトマトの実もこれ以上は大きくなりません。
室内で完熟させました。夢がかないました。大玉トマトを夏と秋2回収穫するのが目標でしたが、6月7月8月12月と夏と晩秋に収穫できました。他のブログによるとよほど技術がないと難しいとのことでしたが、ど根性トマトが夢を叶えてくれました。結実を確認した10月下旬に秘伝のボカシを投入しました。これが同じ株で夏秋二期収穫の成功のポイントでしょう。市販の肥料が入っていない秘伝のボカシは大玉トマト初収穫でも成功の鍵となりました。
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