

庭木などでは強めの剪定は著しく樹勢にショックを与え何年か成長を阻害するものがあるそうです。このタラの木も朝顔の日陰になり剪定のショックからか剪定以降成長が止まりました。
最後の細長いのが現在の写真です。現在は葉が落ちて冬の装いです。この春に2010年春のように4か所から大きな芽が出るか未知数なのです。一回り幹が太くなった気がしますが、面積と厚くなった木皮に蓄えられた養分が3月に発芽となって爆発してくれたらいいのですがよい方に事が運ぶか心配です。両手四直紋の運気に願いを賭けます。どうせ来年あたりタラの木は家庭菜園から撤去するつもりです。タラの芽は年に1日しか楽しめないからです。
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