大玉トマトは更に太い幹を出しています。太い部分に成長のためのエネルギーがギューとたまり時々花芽や上に向かっての成長のための目で見える栄養貯蔵所のようです。5月初めの大雨に撒いた秘伝のボカシを再投入をいつにするか悩ましいところです。間違えれば肥料過多で二度と結実しなくなるかもしれない。何も加えない落ち葉腐葉土、自然農法による落ち葉堆肥の威力これにありでしょうか。
家側の2番目に大きい大玉トマトはついに4段目の花房を付けました。秘伝のボカシ効果といえ成長が早すぎるのではと心配になりました。葉っぱ3段ごとに花芽を出すようです。
全部撤去しようか散々悩んだ末ついに1段目のトマトを1つまたは2つを残すことにしました。
これは真ん中の大玉トマトの1段目の果実です。4個結実していましたが一つだけ残しました。
一つだけ残した1段目です。
実の間隔があったので1本だけ2つ残しました。1段目は合計4本となりました。無事大きくなってきました。3本の大玉トマトたちよ。1本のトマトの間引きという犠牲の上に今の繁栄があるということを忘れないでほしい。そんなことを押し付けるのはトマトには無理かな。ある程度大きくなって白くなれば収穫して南向きの窓際で赤くするつもりです。
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