大玉トマトも盛夏を迎えようとしています。梅雨明けの太陽は激しすぎ6月から体重減などで体調を整えてくれた無肥料野菜にもこの猛暑を無事乗り切ってもらって実りの秋に昨年のように大きい少し硬い大玉トマトをもう一度供給してほしいのです。それに30個以上収穫できたトマトにお礼の意味もあり、ススキ、カヤの仲間千草をトマトの根の周りに敷き込みました。
根を高温から守り、散水後いくばくかのお湿りを何日か残してくれるでしょう。マルチのお役目が終わるころ優れた緑肥となり枯れた千草を分解するために土の団粒化となり、無肥料栽培の肥やしとなるでしょう。そう期待通りにいかないかもしれません。猛暑を乗り切るにはこれ以上のアイデアが浮かびません。
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