袋入りのまま忘れたショウガです。熱帯地方を原産とする生姜は冷蔵庫に入れると風味が落ちるので気温が高い夏はすぐに発芽したり根が出ます。夏は食中毒を防ぐためにもショウガを多く使いますので困ります。

一番上ほどの大きさに芽が大きくなりますとたぶん大丈夫と思いますが、右のように根や芽が白い状態で家庭菜園に入れますと今夜ナメクジに食べられてしまう可能性があります。わが菜園のナメクジは生ゴミ、畳の稲ワラ、ケヤキの落ち葉など農薬に汚染されていない有機栽培で育っていますのでショウガのフィトンチッドにも負けないようです。事実5月に植えた芽を出した生姜の小片は何者かに白い芽を食べられて育ちませんでした。
そこでもう少し芽を大きくするために室内で育てます。素焼きの鉢と赤玉土を用意しました。


おろし金で下ろした残りです。左下におろし金の跡があります。大きさは親指より少し大きい程度でこうなればゴミにする以外しょうがないのです。
一番上ほどの大きさに芽が大きくなりますとたぶん大丈夫と思いますが、右のように根や芽が白い状態で家庭菜園に入れますと今夜ナメクジに食べられてしまう可能性があります。わが菜園のナメクジは生ゴミ、畳の稲ワラ、ケヤキの落ち葉など農薬に汚染されていない有機栽培で育っていますのでショウガのフィトンチッドにも負けないようです。事実5月に植えた芽を出した生姜の小片は何者かに白い芽を食べられて育ちませんでした。そこでもう少し芽を大きくするために室内で育てます。素焼きの鉢と赤玉土を用意しました。

植えて水をやります。


その後の経過はこのブログに書きます。
塩を多く入れすぎで塩辛すぎて食べられない時は、安いキュウリを切ってたくさん入れます。そして水を多く出して塩分を調整します。これは自分で考えました。
・糠は炒りません。面倒だし効果がないようですので。
乳酸菌たっぷりの自家製漬物です。

樽に入れてサイズを確認します
つきたてのお米の香りがする新鮮な米ぬかに手入れを怠りカビでダメにしたぬかを少し移します。米ぬかは釣りの撒き餌にする時以外いりません。以前は炒りましたが面倒な割りには効果がないようでした。それより米屋から買った新鮮なつき立ての米糠がお米の香ばしさを漬物に移ります。せっかくのビタミンも熱で壊れるかもしれません
昆布を入れます。昆布と「味の素」は味はまったく違います。昆布の成分はグルタミン酸Naだけではなく現在の(将来も)科学ではその全ての成分を突き止めるのは不可能といわれています。私は化学調味料、ダシの素、本だし、昆布茶は調味料としては使いません

大型冷蔵庫に入れます
あとは来週まで待つだけです




煮物の里芋と大根を用意しました











台に刃をセットして切れ味を見ました。以前「まな板のリサイクル」で投稿した桐のまな板を削りました。削りカスも切れ目なく前回よりいい感じです。

