この2本目の赤いのはピーマンの花ではありません。PCで画像をクリックすれば赤いピーマンの実の写真と分かりますが携帯では少し苦しいかも。昨年の11月にペットボトルの水に挿したときはこれはトウガラシでも名前を忘れたのですが、大きなカラーピーマンではないのです。奇麗な緑色の成長途上のピーマンの子供でした。摘み取ろうとしたのですが下手に傷口からばい菌が侵入すればと考え放置しました。ピーマンは発根より子孫を残したいらしく2月ごろ緑色からオレンジそして真紅の赤色になったのです。無肥料栽培の実は腐らないの実例をまた残しました。そして強い生命力も証明しました。発根は気温が低いから駄目だったのですが、水の交換さえすれば枝は枯れないで冬の5ヵ月を生き続けたのです。右の赤がこの写真の実ですが左の赤はもっと鮮明に映った別の写真のものを貼り付けたものです。実が鮮明に映るとほかの葉っぱや茎がぼけます。本当に接写レンズは難しい。
ホームセンタで買ったピーマンの苗です。これを店頭で見つけて発根していない越冬ピーマンを土に挿す決心をしました。白い芽を出したジャガイモも完全に例年通りとなりました。ジャガイモはうまくいっています。
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