この辺りが大玉トマトの予定地です。畝を作ってから畝の頂上が降雨などで硬くなっていたので先週三つ鍬で耕しました。自然栽培ではそんなことをしない方がいいのかもしれませんが。
植え付けるために穴を掘る部位にしるしを付けました。
苗の間隔は昨年より10cm大きく50cmです。狭い菜園では10cm拡張は大サービスです。この100cmは端から3本目のトマトが植わる位置です。
昨年より1本多い5本植えました。地表から10cm以下はかなり地温があり温かかった。これなら成長はうまくいきそうです。昨年は花が咲いたのが連休明けでそれを合図に秘伝のボカシ投入でした。今年はボカシ投入が1週間ほど早まればうれしいのですが。2日の夜に車で持ち帰り晴天3日間、南側が道路の窓辺に置いた大玉トマトの苗です。真夏日も1日あったのでかなり苗床から水を吸い上げたようです。少し萎れています。でも水をやる必要はありません。午後から春の嵐で日本海で急激に発達する低気圧の影響で、30メートル近い風が吹くとか。明日日中は暴風雨らしいのです。他のブログなどでは、大玉トマトは植付け前に元肥料をたっぷり仕込み植付け直後も化成などを少し与えると大玉トマト栽培ノウハウブログにこぞって書かれています。今までその通りにしてことごとく失敗してきた歴史があります。今年も元肥料もパラパラ程度の植付け後の肥料も与えません。しかしあと数時間もすると天から最高の肥料である雨水が降ってきます。今回は2日にわたる長雨で、明日いっぱいは恵みの雨が降ります。ご先祖のおかげでしょうが、大玉トマトには最高のタイミングです。
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