2013年4月15日月曜日

梅次郎家庭用大玉トマトの葉っぱに病気らしき白い斑点ができました。昨年の病気発生した里芋の畝です。

4月6日植付けから1週間経過、無肥料栽培の重要な観察を続けると白いまだらを発見しました。全部にあるようです。今年の鬼ヶ島童子トマトは病気持ちか。それとも里芋の葉っぱを白くしたこの畝には葉っぱを白くする病原菌があるのか。不安にさいなまれます。
特にひどい2本を1週間後の今日抜きました。心なしか根付きが悪いようです。
抜いた場所に梅次郎贈答用を植えました。4月2日に購入した右と色が違うので1週間前の5本とは違う大玉トマトとお分かりでしょう。
もう1本も植えました。先ほどのは病気を遮断する目的のペットボトルのガードがありますがこれはないのです。なぜか根切り虫は大玉トマトの茎をかじりません。根元を見てください。プラスチックのコルセットがあります。もうご存知のように接ぎ木トマトです。値段も先週のは1本58円。この接ぎ木大玉トマトは1本300円と5倍です。6月に収穫できれば気になりませんが高価なのは確かです。
接ぎ木のコルセットは完全な円筒形でなく切れ込みがあります。ホームセンタの人は、今は外せないが新芽が出たり完全に根付いたと観察の結果、判断できれば、お客さんが外して下さいとのことでした。万が一手が滑って折れればそれは所有権が移ったこちらの自己責任のようです。
ホームセンタの人の説明を聞いた時、茎を傷つけないで出来るのか自問しました。その時このラジオペンチ以上に精密なペンチを持っていることに気が付いた。もう販売していないようですが10年以上前2,000円近い大枚をはたいて買ったこのペンチです。今こそ活躍の時が来たのです。しかしこの葉っぱの白いまだら白玉もようには参りました。病気でなかったらいいのですが。去年はこんな葉っぱはなかった。いろいろ考えてもう疲れました。今年大玉トマトがうまくいかなくとも別に困らない。開き直りの気持ちも出てきました。

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