2009年1月28日水曜日
ケヤキの落ち葉のリサイクル(一年後土に入れる)
2009年1月23日金曜日
4年ぶりに新しい包丁を買いました(和包丁も適材適所ならぬ適材適丁)
私も一応和包丁3点セット出刃、刺身、菜切りと3種を持っています。刺身が嫌いなので出刃、刺身はほとんど使わないでもっぱら菜切りの片刃と黒い中華包丁のような菜切りを使っています。
今回買ったのは片刃の菜切り包丁ですが、もっと短い小さいサイズです。菜切り包丁は大根のかつらむき、ハクサイなど大きい野菜を切るために刃渡り18cm以上の長い刃先があります。そんな刃先全部を使った料理は年に数えるほどです。毎日使うのは柿、リンゴなど果物の皮むきです。下の写真は刃渡り18cmの菜切り包丁ですが、皮むきに使っているのは赤線で囲んだ部分です。これでは効率が悪い、手元の少しの部分が摩耗したために研いで包丁全体をすり減らしているようなものです。ぺティナイフのような和包丁があった方がいいと欲しくなりました。
下が本刃付けをしていない自前の砥石を当てていない買った包丁の裏です。緑の線の部分に裏押しが全くありません。表ではコンマ1ミリほど刃先を飛ばしています。実際この緑の線以上に研ぎこまないとよい刃金が出てきません。
従来の包丁とニュー包丁を並べました。右の長いのは刃渡り17.5cmで買った包丁は13.5cmと4cm短いだけですが研ぎよいし厚みがなく軽いのでとても楽に自由に動かせます。全く別種の道具のようです。それに刃金、青紙2号ですが幅が広いのも気に入ってます。しのぎと刃先の幅の半分近くが刃金です。
このお店ではこの店頭に飾っている状態から板前さんの砥ぎの先生である店主が本刃付けをしてくれます。当日も数本の和包丁を布の袋に入れた調理師らしき人が晴れ晴れとした笑顔で店主にありがとうございましたと礼を言ってお店を出て行きました。研ぎ技術の何かを得たようです。本刃付けは考えがあるので自分でしますと断りました。店主に任せるとハマグリ刃をつけるからです。料理に使うなら同然ですが。反対意見を何もおっしゃらなかったのが気分を良くしました。とても人のよい方なのです。白紙1号本焼き包丁を買うときはとても硬い、とぎ汁が出ないからやめた方がよいと言われました。「白紙1号本焼き包丁は滅多に買ってくれない包丁で鍛冶職人も大喜びするからありがたいお話なのですが」と私のプライドを気遣って小さい声で言いました。自分が持っていた青2の本焼き包丁を見せるとようやく、これなら白紙1号も研げるでしょうと賛成してくれました。
2009年1月16日金曜日
個人でできる最大のリサイクルは古家を購入することです
古家のリサイクル再利用は移動なし、不動産は文字通りガソリンを燃やさないで再生利用できます。家の部品を集める必要もなく新築すれば非常に高価な買い物となります。運が良ければ優良住宅をタダで手に入ります。リフォームは必要かも知れませんが組立の人件費、材料の輸送、瓦木材などの生産コストを節約できます。土地つきの中古住宅の特徴です。帳簿の上では住宅は新築してから年に3%づつ価値が下がります。タダになるのは33年でしょうか。正確な値は知りませんが、市場価格では30年以内で建物の価値がなくなるそうです。

2009年1月12日月曜日
補修セメントで外壁の修理

2009年1月11日日曜日
使用済み茶葉を乾燥中に好い匂いが(茶葉のリサイクル)

1時間たった乾燥途上の茶葉をチェックするとあったかくなっていますが水分が相当残っています。青味が残りまだ赤ウーロン茶のように黒くはなっていません。カラカラになるにはあと2時間は必要です。でもいい匂いがします。腐ってもタイでなく腐っても茶葉です。
2009年1月1日木曜日
グーグル検索にこだわるわけ ブログの目的は多くの人に読んで欲しい、見て欲しいだけでした
考えられることは管理者の自己クリックを監視するためでしょう。ブログの目的がEarn money from my website ではありませんので別にやましいことはありませんが少し悲しくなりました。また誤って自己クリックをしてしまうかもしれません。この目障りな画面ははしばらくすると解消しました。 おかげさまで検索キーワード 魚のコラーゲン検索結果も第1ページ復帰も果たせました。本当にうれしいです。ありがとうございます。




お正月用桐のまな板のリサイクル再生完了 容量オーバー

現在物を作る機械を作るために金属を削る工作機械をマザーマシンと呼ばれています。古代から木でできた柱、板や眠り猫などの彫刻を加工したのは鉋や鑿です。かんなやのみはツール道具です。その道具を作ったり切れなくなった道具を再生リサイクルする道具をマザーマシンに因んでマザーツールと呼ぶのはどうでしょうか。
お正月用桐のまな板のリサイクル

