昨年に続いて2011年も落ち葉を集めることを決めた以上、現在堆肥になっている昨年2010年の落ち葉を正月前に畝に入れ、中央の溝を空けなければなりません。季節は晩秋から進み近くの公園では時々黄金色したイチョウ葉がはらはらと落ちます。1日でも早く落ち葉を集めるために中央の溝を空けなければなりません。家庭菜園が広ければそんな苦労は不要ですが、現状に合わせた対応をしていかないと再び落ち葉集めができなくなります。写真は2010年から1年かけて熟成させた落ち葉です
とりあえず落ち葉堆肥を混ぜ合わせるために1か所に集めました。それからコンクリート塊を除去した穴をさらに20cmほど掘り進みました。以前の落ち葉堆肥より分量が多いようです。2009年1月28日水曜日 ケヤキの落ち葉のリサイクル(一年後土に入れる) あのときは畝に落ち葉堆肥を鋤き込んだとき以外に少ないと感じたが今回は土の中に全部入れるに少し苦労しました。このように上から畝の中央部に溝を掘り、堆肥を鋤き込んだのです。これで2年連続の落ち葉堆肥づくりの準備完了です。今年のジャガイモは収量が少なく表面にぶつぶつができたジャガイモだった。味は昨年と変わらなかっただけが救いでした。どうか3年ぶりのこの落ち葉堆肥が連作障害を消してくれることを祈ります。もし2012年初夏に昨年と同じジャガイモしか取れないとジャガイモ栽培を数年あきらめなければなりません。悪いことに大玉トマトもジャガイモと同じナス科なのです。いろいろと多くの不安を抱えた来年の南側が道路の家庭菜園です。
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