2008年10月27日月曜日

底割れの衝撃的なニュース 予期しなかった底割れ

日経平均がバブル崩壊以来の安値更新。7000円台を付ければ底なし。安値予想をあえてすれば5000円を割り込んで止まるのかな。4500円前後です。恐ろしいことが起きそうです。とりあえず今日の日記ブログです。08_10_27mon11pm

2008年10月25日土曜日

手を汚さないで魚の味噌漬けを焼く

 パック入りのさわらの味噌漬けを買いました。焼かなければなりません。金串を使った方がおいしく焼けます。金串に刺すのはメダシも味噌漬けも同じです。
魚のコラーゲン DHA EPA 血圧降下作用を自然に摂る(生臭い移り香の被害をなくす) これを応用することにしました。先の尖った包丁と金串を用意します。 手前のラップに切れ込みを入れます。
ラップの切れ込みから金串を味噌漬けの魚に金串を2本刺します。
手を汚さないように串に刺した味噌漬けを慎重にパックから抜きます。

あとはオーブンに入れて焼くだけです。魚のコラーゲンの一番多い皮つきですからコラーゲン料理ができました。安くておいしいです。

2008年10月19日日曜日

10月の里芋収穫

10月に3回目の里芋を収穫しました。8月になんとか食べれる里芋が取れたので8月のような芋ができていないんではとの不安はありませんでした。発芽して1か月たった5月の写真が出てきましたのでアップします。今まで気がつきませんでしたがすでに虫に食われている葉があります。5月の里芋です。
10月に収穫した里芋です。かなり粒がそろってきて歯ごたえもありました。少しホクホクした芋もありました。 下が8月に収穫したものです。食感は口の中で舌で押えると溶けるようにやわらかい。 初ものらしくみずみずしかった。

枯れた胡蝶蘭 さよなら木炭胡蝶蘭


 2006年春までボロアパート暮らしの慰めになった胡蝶蘭です。2株の胡蝶蘭を育てていました。野性の胡蝶蘭は熱帯のジャングルで大木に着生しています。人間のように胡蝶蘭は着生した大木はボロアパート並みに頼りなく環境が悪いといってお引越しや転職が出来るわけがありません。発芽した場所、今生えているところで必死に生き抜くしかないのです。野性の胡蝶蘭に限ったことでなく移動できないのは植物の運命です。居心地が悪くとも自分がその環境に順応して次の子孫に希望を託す以外ありません。  こちらに引越した直後から胡蝶蘭は機嫌が悪く新しい根を伸ばさなくなったし、秋になっても新芽を出さなくなりました。そして12月になっても花芽を出さなくなったのです。
 水のやりすぎでは考えられません。苔が水をためる仕組みにはなっていないからです。この木炭胡蝶蘭は水の白い不純物が木炭に付着して環境も良くなかった。それに花の色が悪かったし花の数は30個ほどつきましたが、その分花が小さく形が悪かった。だんだん胡蝶蘭に飽きてきたこともあって途中で水やりをやめてしまった。今年の春まで葉がすべて萎れていましたが、写真のように枯れてはいませんでした。水やりを止めてから葉が枯れました。

 白いユリの花を赤いインクを入れた花瓶に活けると白い花が赤くなるのはよく知られています。もともとこの胡蝶蘭は赤紫の色でしたが花に白い筋が混じりあまりきれいではありませんでした。赤いインクを入れた花瓶のように木炭が花の色に何らかの影響を与えたのかもしれません。葉がしおれて開花しなくなった原因を次で紹介します。またもうひと株の復活状態もご紹介します。

2008年10月18日土曜日

フタを取るのは今だ。このタイミングを大切に(狭い調理場の有効活用)

 最近は中が見えるようにガラスの鍋フタが多いようです。調理の進行が見えたり便利ですが、なにぶん割れやすいガラスなので置く場所にはいつも気を使います。流しの中に一時的に置こうとしても冷たい水があり100度近い温度になっている鍋のフタですから、温度差で割れるのではとためらいます。煮具合を見計らって今だと思っても場所がないと離れたところに持っていかなければならない。移動の途中でフタに付いたお湯が垂れたりいいことは余りありません。暑い今の時期なら更に暑い水蒸気を家中にまき散らすようなものです。すでに2個設置していますが3個目を付けました。暑くなったなべフタを置くために他の扉やお皿収納セットのフタを開けないで片手でさっと置ければどんなにいいかわかりません。ちょうど良い台所用品があります。
 なくてはならない鍋フタの整理用品の一つです。ステンレスの金具を柱に吊り下げる横木をつけます。柱のシミはこの家の先住者が30年かけて作ったものです。
水平を取ってもう一つネジをつけます。 この後ペーパで少し柱を磨きました
鍋フタを3枚置けます。調理中なら熱い熱水があり扱いにくいものです。片手で上から差込みてを放すだけで収まります。フタの大きさは制限ありません。ここで重要なのはこの鍋フタ収納セットがコンロからステップなしで手が届く範囲にあるということです。足を動かさないでフタを収納できます。フタを取るタイミングを逃しません。
鍋が9個もありません
こんな使い方も出来ます。大きな家で広い台所があれば不要ですが。立ち仕事に支障がないほど家が広ければ下に置けます。でもそうはいかない狭い台所では重宝します。

2008年10月13日月曜日

グーグル検索にこだわるわけ1・理由(合衆国の錦の御旗は自由と公平)

 米国は移民の国でその多くを審査承認後受け入れたのはNYの港らしい。合衆国は自由の国であることが英語が分からないイタリア出身のカポネにもわかるよう自由の女神像で合衆国の移民を迎えたらしい。 あまり適切ではない表現かもしれませんが生まれ故郷で不遇の境遇から逃れなれない人々が移民となったのです。故郷を捨てることが歴史的にさほど苦痛ではない中央アジアの遊牧民を先祖とする移民たちでも好き好んで新大陸などに行くわけがないのです。新大陸には他人に迷惑をかけない限り自由があると保障されているからです。最初に住み着いた最初の移民もイギリスで迫害を受けたり成功への望みが断たれていた。
 日本で公平といえば所得の公平、1億総中流でしょうか。日本人は周囲と自分が同じ収入であることが安心で政治がうまくいっていると感じるんでしょう。法には触れないが変なこと、人と変わったことをして一生遊んで暮らせるだけの大金を得た。この事実が主権者たる国民に広く知れ渡れば大変です。日本人の多くは言われたこと与えられたことしかできない自分が悪いとか、頭が悪いから副収入がないとか、安易な他人の批判ばかりに走り独創的な思考ができないためにお金が稼げないとは考えないのです。結局政治のせいにします。自分が醜いやっかみ嫉妬で政治のせいにしていると気がつかない人がほとんどなのではないでしょうか。サラリーマンもお給料以外で収入があると知れ渡ると真面目に仕事もしないで何をしているんだと会社の中で白い目で見られある種の迫害を受けます。 同じ会社にいる限りよくやったと認められることはないのです。同じ会社にいる限り人と違うことをしてお金を稼いでいると知れ渡ってロクなことがないのです。
 合衆国の公平は日本とは少し違うらしい。成功へのチャンスを公平に与えることらしい。人種、民族、宗教、出身地、ブロガーとしてのこれまでの経験キャリア、ブログを保存しているサイトやプロバイダ、グーグルに利益を与えているブログかどうか、アドセンスを導入しているか如何にかかわらず成功への機会を均等に公平に与える。その結果格差が生まれても能力努力の差であるから是認する。格差社会である合衆国の公平とはそうゆうことらしい。 続きは近いうちにアップします

2008年10月11日土曜日

魚のコラーゲン入りパスタソース

週一度食事したお気に入りのパスタ屋が閉店しました。どんな事情があるにせよ、あのお店が赤字とはとても思えません。
閉店以来スパゲッティにはご無沙汰です。

良かった点は何といってもソースの強い旨みです。日本はインドなどと違ってうま味圏なのです。上海もそうです。
賞味期限が2005年のパスタソースを押し入れで見つけました。半額でセールの札がついていました。フタを取ると腐っていないようです。加熱すればいける。これでスパゲティを作ればブログに書くほどの創意工夫が何もないわけです。
 ソースの色から魚の煮汁でネギを煮たのを思い出した。あれはうまくいった。このソースに魚のコラーゲンたっぷりの魚の煮汁を加えれば世界に一つしかないパスタソースが完成するという好奇心が抑えられませんでした。 食べるに値するかは未知数です。


上の左からシールが隠れていますが半額の有機トマトの水煮です。パスタソースと冷凍の白身魚の煮汁です。下はこれまた半額の有機パスタです。今回のもう一つの隠れたテーマは有機食品と半額です。

魚のコラーゲンたっぷりの白身魚の煮汁を入れます。パスタに使うのは初めてなので少し少なめにしました。右のパスタソースのフタには賞味期限を表す2005の印字が見えます。
パスタソースを白身魚の煮汁に加えます。パスタソースの味ははイタリア調で米国で生産されたようです。うま味圏である中国日本と違ってトマト味のあっさりした味です。何かの香辛料も感じます。これに旨みの塊である白身魚の煮汁を加えるとうまくいくと確信しました。
さらに更にαβγトマトの水煮を加えます。トマト味プラス旨み味がミックスされました。マイタケと香りづけのニンニクを用意します。
オリーブオイルで大蒜がきつね色になるまで炒めます。ニンニクは白い皮つきのままスライスしました。手に匂いがつきません。どうせ捨てるのです。
金網でニンニクとオリーブオイルを分離します。

マイタケをニンニクを炒めたオリーブオイルで炒めます。白身魚の煮汁、瓶詰めのパスタソース、有機トマトの水煮、パスタのゆで汁を加えフライパンで煮ます。熱が十分通ったらゆでたスパゲティを絡ませて完成しました。お味の方は魚の煮汁を入れたのがまったく感じられません。元のソースの味より旨みが強く気に入りました。閉店したパスタ屋に負けない味です。自分のレシピにしようと決めましたがこの賞味期限が2005年の外国製のパスタソースが手に入りません。百貨店で似たようなのを探すつもりです。自分で作れないのは確かです。


ポン酢を作るのは大変ですので購入したのを使います

今日の食彩浪漫でのひとことです。ポン酢入りのゼリーを作るのにポン酢の作り方は公表しないらしい。ダシの作り方を説明しないで出汁を加えるとか、ポン酢を作るのは大変とかとにかく料理番組ではその辺の説明を避けるのが多いようです。

聞いた自分が悪かった天然ダシの3杯酢≫ 「酢と醤油を等倍で割っただけ」などのように出汁入りの酢はなかなか公表しないものらしい。

冬になると鍋を作りますので天然ダシのポン酢を作ります。その時ポン酢は大変なものでなく簡単に作れますので書きます。今日は鍋を作りませんのでポン酢は作りません。

2008年10月5日日曜日

白身魚の煮汁でネギを煮込む

外は雨でごぼうを買いに行く気がしない。冷蔵庫に野菜であるのはねぎが2束だけでした。冷凍中の魚の煮汁で青葱を煮込もうと決めました。魚のコラーゲン料理でねぎをよく食べるようになりましたが、一つだけ心配なことがあります。青い部分が少し硬いのです。長く煮込むことで解決しますが、今度は根に近い白い部分が柔らかくなりすぎになります。長く煮込みすぎると青ネギの色も悪くなります。ねぎの煮込みすぎの色はこうなります。参照してください≪魚のコラーゲン リサイクルでもっとコラーゲンを取る オコゼ3匹とコチに青ねぎ
早く軟らかく青ネギを調理するため買ったばかりの鍋を使います。青ネギと魚のコラーゲンたっぷりの煮汁を用意します。ねぎは切ってざるで洗います。

底が1cmもある最近買った鍋です。高価ですが鍋は何度も繰り返し使えます。
本みりんを2mmほど鍋に入れます。あとはねぎと白身魚の煮汁を加えて煮込むだけです。煮汁は三分の一ほど使いました。残りは次の魚の煮付やゴボウ料理にリサイクルです。
数分で出来上がりました。鍋のフタがすぐに収納できる台所用品をコンロから手の届く範囲にありますのでフタを取るタイミングを逃しませんでした。参照してください≪フタを取るのは今だ。このタイミングを大切に(狭い調理場の有効活用) ≫青ねぎの色を見てください。色鮮やかです。新しい鍋は高いだけのことはありました。十分やわらかいねぎを食べた後この残った煮汁を味見すると最初にねぎとみりんの甘味が舌につたわり、その甘みと醤油のショッパサを魚のコラーゲンの旨みが超えてきました。そして旨みが長く残る素晴らしい味です。色は濃いですがそんなに塩辛くありません。むしろ甘いです。魚のコラーゲンの旨みと追いガツオでコクがありすぎでした。結局一滴残らず全部飲みました。
大根を入れたようなくせがなかったので、ねぎの煮汁も魚の煮汁と合わせて冷凍庫でふたびの出番を待ちます。
普通料理ではねぎは何かと組み合わせて使うのですが、これは雨のせいでネギの一人芝居となりました。このうまみは舌と脳が記憶しましたので決して忘れません。

2008年10月4日土曜日

魚のコラーゲンたっぷりの煮付 まとめ

今までの投稿は写真が大きくて一目で全体が見れない気がします。小さくまとめました

・かしら付で皮 骨 ヒレのある白身魚を買います。

・穀物酢で魚を湯通しします。≪コラーゲンを美味しく取るために(穀物酢で湯通し)

・ごぼうを用意します。≪魚のコラーゲンのリサイクル ごぼうの4本切りで下ごしらえ 出刃か薄刃か

・みりんと日本酒を深さ5mmほど鍋に入れます。(水は使いません)

・お魚とごぼうねぎを鍋に入れます。

・前回の煮汁の残りをひっくり返して鍋に入れ煮るだけです。
ねぎを入れれば砂糖は不要です。醤油で味付けすれば魚のコラーゲン料理の完成です。 頭のいい人は不要でしょうがこれを1ページにカラー印刷して台所にでも貼っていただければとてもうれしいです。