重症と言われた11月14日HbA1Cが9.0でした。アマリール半錠とメデットで一週間でHbA1Cが9.0から8.1と急激に下がりました。夜の地下街がカラフルに感じたころです。それからも3月まで下がり続けましたが、4月頃先生が下げ止まりとおっしゃいました。想像で言葉を継ぎ足せば薬で下げられるのはここまででしょうか。その後盛んに体重を減らしなさいが多くなりました。3k程度しか減量していませんでした。ブログに書いたようにここからサバの煮付よろしく白身魚の煮付で魚のコラーゲン生活が始まりました。一週間に一度ですが。5月に入るとごぼうとねぎを食べだしました。いずれも煮汁の再利用でコラーゲン入りのネギ、ごぼうです。
先生の下げ止まりの言葉通り、HbA1C_7.3が下値抵抗線のようになり横ばいが続きました。正確な日は覚えていませんが、6月から乳酸菌生活が始まりました。≪コリコリとお粥さらさら夏の朝 こりこりの話です≫胡瓜の糠漬けは週に2回程度食べています。赤い番茶とよく合います。
胡瓜の糠漬けと血糖値の因果関係は私には立証できませんが、下値抵抗線_HbA1C_7.0を破った時期と胡瓜の糠漬けを食べだした時期が重なるのは事実です。胡瓜の糠漬け単体では効き目がなく魚の煮汁を利用したゴボウやネギが相乗的に血糖値を下げる作用をしたのかもわかりません。もし胡瓜の糠漬けのある成分が新しい治療薬の発見に繋がれば大変なことですが。
色の薄い食品、ショウガや大根、胡瓜、ジャガイモなどは栄養が薄いと考えていましたが、今では間違いと思っています。これらを構成する元素はすぐに分析できますが無限の種類がある生命が作り出すタンパク質は今も解明できないでしょう。
医食同源、食で病気を治すという考えは正しいと思います。長い間人間の食べ物と健康を観察した経験から出たものだからです。≪コラーゲンを入力、人体をブラックボックスと考えれば ≫参照願います。
自分にしてみれば血糖値を下げればそれでいいわけで今後とも魚のコラーゲン生活と乳酸菌生活は続けていくつもりです。なんといってもおいしいのです。


服用後一か月経過した時です。糖尿病といわれる2か月前から毎日5キロ程歩いていました。その日も駅一つ分ほど歩いていましたが、地面をけるとき足の甲の骨があるというのが感じるようになったのです。足の甲には親指から小指まで5本の骨がありますが歩いているときに以前は感じませんでした。では歩行時に足の裏をどのように感じていたかと申しますと、しびれをかいた後のようでした。しびれをかいたといってもジンジンとする感覚はありませんでした。なんというか自分の足のような感覚がなく借り物の足、義足のような感覚でした。そのことに以前は気が付いていなかったし変だという自覚症状はありませんでした。
ブドウ糖の代謝がうまくいかない原因は100人の糖尿患者がいれば100の原因があると考えるのが中医です。たとえばかつて株式相場を賑わせたメバチロンとかいった一種類のお薬で100人の糖尿患者を治療できるとは考えていないことは確かです。本場の漢方がオーダーメイド医療と認識されているのはこうした理由です。 人を虚実陰陽などで分類してそれぞれの症を中庸に戻す薬を処方するのが漢方です。魚の煮付とぬか漬けは普通の食べ物であり毎日食べても体に悪いということはありませんので安心できます。








2008年秋現在、世界不況の悪の元凶のように言われているサブプライムローンですが本来ローンを組ませてはいけない人、金融機関から見て低い信用しかない人にも家を買う機会を与えることを目的にサブプライムローンが設立されたと思います。日本では住宅ローンを組むには審査がありこれにパスしないとローンが組めません。たとえば就業が安定しないフリーターの方が住宅ローンに申し込んでも許可が下りないでしょう。かくいう私も今の家を買うとき住宅ローンが下りませんでした。理由は築20年未満に限るとのことでした。その金融機関の住宅財形に10年以上加入して積立金が130万円あったのに断られました。加入するときは無条件10倍融資として勧誘したのです。それを申し上げると「無条件10倍融資は途中でなくなりました。」「そんな通知は当方聞いていませんが。いつ通知をしましたか。」「手違いで通知はしていません。すみません。貴方様に融資できないのは内規で決まっていることなのです。申し訳ありません」新築なら下りるそうですがお金がない労働者のための金融機関が言う言葉でしょうか。要するに財形貯蓄などに無条件融資などの甘い条件でお金を集めて2、3年で廃止したとか言って結局は貸してくれないのです。解約する時も住宅ローンは組めないが財形貯蓄を解約しないでくださいと都合のいいことばかり言いました。 儲けない金融機関とは大ウソでしょう。


手を汚さないように串に刺した味噌漬けを慎重にパックから抜きます。


水平を取ってもう一つネジをつけます。 この後ペーパで少し柱を磨きました
鍋フタを3枚置けます。調理中なら熱い熱水があり扱いにくいものです。片手で上から差込みてを放すだけで収まります。フタの大きさは制限ありません。ここで重要なのはこの鍋フタ収納セットがコンロからステップなしで手が届く範囲にあるということです。足を動かさないでフタを収納できます。フタを取るタイミングを逃しません。
鍋が9個もありません








マイタケをニンニクを炒めたオリーブオイルで炒めます。白身魚の煮汁、瓶詰めのパスタソース、有機トマトの水煮、パスタのゆで汁を加えフライパンで煮ます。熱が十分通ったらゆでたスパゲティを絡ませて完成しました。お味の方は魚の煮汁を入れたのがまったく感じられません。元のソースの味より旨みが強く気に入りました。閉店したパスタ屋に負けない味です。自分のレシピにしようと決めましたがこの賞味期限が2005年の外国製のパスタソースが手に入りません。百貨店で似たようなのを探すつもりです。自分で作れないのは確かです。




