2009年3月29日日曜日

売り時を逃して悲惨な幕引き2009年3月売買記録

2009年3月3日火曜 負けを認めて2006年に1単位34万で買い付けていた5単位を4.5万合計120万の実損で売却を決心した。なるべく120万損をすることを考えないで朝の寄り付きで売ったのです。入力して計算したのは09_03_22です。あとは勢いで更に売りました。そして今日計算をすると184万という年棒に匹敵するような大損が確定したのです。それでも売り時を逃さなければ200万以上の利益があったのです。+200万から-180万への変動は最近の株式相場を絵に書いたようです。改めて相場の怖さを身にしみました。悪い点は上記の数字がすべてを表していますが、含み損を実損に変えてよい点もあります。

 減りましたが現金が入ったこと。お腹を不快にさせていた宿便をだしたようなすっきり感です。もう2週間近くたちますが相場の損は相場で取り返すという考えを抑え込むのに四苦八苦です。お墓でも建てて相場で取り返すを土に埋めるのも選択肢の一つです。
 2005年夏ごろより底が入ったと思っても更に下値を更新したり自分の判断が当たらなくなったと自信をなくしていた頃、なんとか新しい法則めいたものを探そうと2006年春に買ってしまったものが120万損をした銘柄です。その後新しい相場の予想方法は見つけられず以降は買っていません。以前のような値動きに戻るまで売買するつもりはありません。まだそれ以前に買ったのがありますが売り時を見つけて現金化(損切り)するつもりです。売り時を見付けられるのが前提ですが。
汗の匂いがしないお金を土に埋めるとチラリと浮かんだことが現実になりました