2015年12月29日火曜日

白紙1号本焼包丁薄刃で刺身しました。板前の砥ぎの先生である包丁屋の店主のお勧めの通りにしました。

京都の有名な中山砥石の社長に、包丁の検品チェックをして高品質な包丁を販売している包丁屋の紹介をお願いしたことがあります。和包丁の裏スキのムラや裏スキの特定の個所にエグレがなく均一な刃付けが出来ており、焼きが確かならば値段が高くても文句を言いませんと紹介をお願いした堺の包丁屋でした。その京都の有名な中山砥石の社長に紹介してもらった包丁店主に、林檎を薄刃にカエリを出さないで真っ二つに出来た時、相談しました。「自分が白紙1号本焼き薄刃を購入をしたのは薄刃の霞包丁で黄色い林檎オオリンを真っ二つに切った時、中心部を切った部分の包丁の刃に変形、返りが出たからです。霞包丁だから芯を切ると変形、返りがでるのであってより硬い白紙1号の本焼包丁なら変形、返りがでないと期待して買いました。しかし結果は霞の薄刃も白紙1号本焼薄刃でも同じく林檎の芯を切った刃先で変形、返りが発生しました。ただ変形カエリの度合いが白紙1号本焼薄刃のほうが小さかったが返りが出たのは同じでした。和包丁の薄刃では林檎を切ることを考えていなくて芯を切れば刃先が変形するのは止むを得ないと諦めていました。しかし購入後2年がたち霞の薄刃を砥ぎこむ(薄刃の幅が5mmほど狭くなるほど砥ぎこむ)と林檎の芯を切っても変形がなくなりました。そのころ白紙1号本焼薄刃でも強靭な刃が出て来たのかリンゴの芯を切っても返りがでなくなりました。リンゴの芯を返りが出ないように切るのが目的ですので、砥ぎやすい青2の霞包丁を選んで砥ぐのは怠け癖の強い自分には当然の帰結です。そんなわけで砥ぎにくい粟田口という名前の付いた白紙1号本焼薄刃包丁の価値が自分の中ではどんどん下がり使わなくて錆びつかせてしまうのではと心配していました。そこでプロの料理人、板前さんの砥ぎの先生でもある包丁店主に白紙1号本焼薄刃包丁の価値ある使い道について相談したのです。白紙1号本焼包丁薄刃のそれなりに価値ある使い道を聞いたのです。店主曰く、霞包丁で刺身を引くと擦りガラスのように曇った地金の部分が刃金の部分より摩擦が大きく包丁に刺身がくっつき易い。本焼き包丁なら全部ツルツルした刃金なのであまり引いた刺身が包丁にくっつかず気持ちよく刺身を引けるのでとても便利と教えられました。特にあなたは良く切れる薄い刃を付ける傾向にあり白紙1号本焼薄刃包丁で十分刺身包丁が務まりますよとのことでした。
これが購入後10年近く経つ粟田口とかいう白紙1号本焼薄刃包丁です。食中毒予防のため生わさびを用意しました。
昨日百貨店で見つけたスペイン産の本マグロ中トロです。和牛の霜降りになった霜のきめの細かさに引きつけられました。2割引きで2千円少し年末ならこれくらいの贅沢はいいだろうとのことです。でも本当は刺身は気持ち悪くそんなに好きではないのです。それゆえ夏でもないのにワサビたっぷりです。
ブロックを刺身に引いてみました。包丁の黒檀の柄から中トロ身が切れる心地よい振動が伝わり気持よく思い通りの薄さに出来ました。勿論1回引き切りです。包丁店主の予想通りでした。
ワサビも付けて完成です。明日の分も残します。少しぐらい古くなっても1日ぐらい賞味期限オーバーしてもこれだけのワサビがあれば消毒は完璧だわいな。

2015年12月19日土曜日

無肥料栽培に適さないと喧伝されているハクサイを育てています。キャベツ白菜など結球野菜は無肥料栽培は難しいらしい。生をかじりましたがエグミなく漬物にすると乳酸菌が大喜びしてくれそうです。

この白菜は9月に苗を購入して植え付けました。例によって無肥料栽培なので生育は非常に悪そうです。と言っても白菜を栽培したのはこれが初めてなので、良い悪いなどを比較のしようがないのです。両親が栽培していたのを何度か収穫しましたが冬には大型の細長い玉が出来ていたようです。しかし植付けたり収穫した正確な時期が当然記憶になく植付けから収穫までの期間が分からず比較のしようがありません。
現在12月でこの大きさではもしかすると収穫できない可能性が高いような!!!
一番気になるのはこの白菜が大好きな虫がいることです。害虫にかじられた穴が多すぎます。肯定したくないのですが、秘伝のボカシが害虫を呼び寄せているのかもしれません。秘伝のボカシはすべて野菜くず、果物の皮、昆布のダシガラなど植物を発酵させたものです。0.00001%程度指先でパラパラ程度の昆虫の粉を微生物の種として混ぜています。昆虫といっても肉食でなく清浄な植物の汁を吸って生きて来たものです。この昆虫の死骸は発酵食品、日本の醤油の匂いがするのです。決して悪臭はしません。私は酵母が昆虫についていると考えています。この昆虫の粉は肥料とどうしても認めたくないのです。

2015年11月30日月曜日

無農薬農法を紹介する番組で内容がお粗末でガッカリポンでした。無肥料栽培、無農薬栽培は簡単には教えてくれません。

毎週日曜の朝、国営放送でフィリピン大島の壺というまあまあ面白い番組があります。29日の日曜は東南アジアのカンボジアで日本人がカンボジア人に野菜作りを教え無農薬で栽培して日本・中国に輸出したりやがて近い将来カンボジアでもわき上がるだろう健康志向ブームに備えて無農薬野菜を栽培する技術を伝授中の農家を日本人の指導員とともに番組で無農薬栽培のノウハウを紹介してくれるという触れ込みでした。30分以上の放送の中で日本人がカンボジア人を教育するのがどんなに大変だったか。米作り以外の経験がない農夫に無農薬野菜の将来性を分かってもらうのに大変な苦労をしたなどです。そうして害虫を防ぐ秘訣の一つをオザナリのように1点だけ教えてくれました。当然昔からよく知られていることです。熱帯の当地では雨が多いので畝間に水を貯めるようなことをすれば害虫が湧き農薬の世話にならなくなるというこれ1点だけでした。この写真のように畝間の溝に水を貯めてはいけないのです。この畝の高は80cmありますが、テレビに出てきたカンボジアの畝は30cmに満たない高さでした。畝が水面から10cmほど出ている状態でした。畝間の土を畝に上げたりして退かせて、排水の道を作るようにカンボジア人に指導していました。常時水に漬かっている水草でない限り根を水に当て続けると、根腐りを起こして強い根への成長や根張りが期待できません。当然害虫を呼び寄せるのは、
  • 無肥料栽培ピーマンは枯れるかもしれません。嫌われ者の蜂も正義の味方です。(敵の敵は味方なのです)
  • に書いたとおりです。無農薬栽培は水の排水だけを管理すればうまくいくならそれほど楽なことはないのですがそんなわけはないでしょう。そんなわけで10月29日の放送は無農薬栽培の役には立ちませんでした。
  • 写真の我が菜園ですが排水溝がないのです。それでもピーマン、キュウリなど野菜が元気な時は溜った雨水を2、3日で吸い上げてくれました。現在は発芽したばかりの大麦しか植えていなく晩秋で日光が弱いから1週間以上水が溜っているのです。

2015年11月22日日曜日

コンパニオンプランツのネギがようやく収穫できました。植えたのが4月、収穫まで7ヶ月かかりました。無農薬無肥料栽培ではよくあることです。

4月の初旬にキュウリを植付け枯らしてしまった場所にあった夏を越したネギです。植え付けた4月当時はこのネギを収穫して食べるという意識はありませんでした。ただただ本命のキュウリなどが無事育ち美味しいぬか漬けを食べたいだけでした。11月になってようやくスープなどの具に出来ると意識しだしたのです。
事実10月あたりまでつま楊枝より少し太いくらいの太さで高知のミニネギ、細ネギをコンパニオンプランツにしたのか、栄養をミニトマトキュウリナスなどに奪われてなお生きながらえたのです。その上引き抜いて枯らすのは可哀想と放置していたのです。これらミニトマト、キュウリの栽培がうまくいったのはネギの犠牲のお陰と感謝していました。
ネギのコンパニオンプランツはこれまでキュウリナスの収穫に貢献してくれて最後はみそ汁などの砂糖代わりの薬味になってくれます。砂糖代わりとは大げさでなく無肥料栽培で育てたネギは信じっれないほど甘いのです。しかし収穫まで半年以上の時間を必要とするとは、ネギには違いはないでしょうが、慣行栽培のネギに比べて全く別の野菜のようです。ネギと一緒に写っているイネ科の植物は土壌改良を目的とした大麦です。これも存在意義が他の野菜を育てる目的で栽培しているのですからコンパニオンプランツの1種でしょう。緑肥とも言います。

2015年11月15日日曜日

アブラムシに負けたピーマンは根の張り根の成長が悪かった。強い根張りは天敵以上に害虫予防と害虫駆除に効果ありです

最後の1本のピーマンです。3本のうちアブラムシ被害の多かった2本を除去して残したのがこれです。予想通り少しはアブラムシがたかっていましたが、すぐにアブラムシは消滅しました。隣り合う2本があれだけアブラムシだらけだったのにこの木だけアブラムシが付かないということはあり得ないのでこのピーマンの生命力が農薬に頼らず自力で駆除したということです。その後9月に入り台風被害で大きな枝3本が折れました。本当はこの倍以上に大きい木だったのです。11月に入り白い花も少なくなり甘みも少なくなった。また大麦を蒔きたい事情もあり撤収を決めました。
最強の害虫アブラムシに負けなかったピーマンの根です。下のアブラムシに負けたピーマンの根です。太い4本の根を四方に張らしています。写真に写っていないのですが、真下に伸びた太い根もあり引き抜くのに苦労しました。
これが以前投稿したアブラムシに負けたピーマンの根です。簡単に引き抜けました。上の株は足を踏ん張ってなお背筋を酷使しないと抜けませんでした。無肥料栽培で育てた野菜は土を育て強い根を育てると害虫を未然に予防してくれ害虫が来ても粘り気のある液体を出したりして駆除してくれということの証拠です。農薬不要で無農薬無肥料栽培が可能だということです。

2015年11月8日日曜日

ナスは10月末まで収穫できました。昨年は9月の初旬で最後の花を咲かせましたので大きな進歩です。

10月末の撤去直前のナスです。狭い菜園を有効活用しようとフェンスの外で結実させました。私有地でなく公の道路側で結実したので、他人に無断で収穫され持っていかれても法律的には文句を言えないでしょうが、幸い誰かに盗まれたことはありません。周囲は中小企業のオーナー社長ばかりです。ここに住めたのを感謝しております。ナスの葉の何枚かは黄色く紅葉しています。感じ方の問題でしょうが、私は気温が下がって紅葉するケヤキのような落葉樹の紅葉とは意味が違うと思っています。親が自分の肉を子に食べさせるため、つまり葉っぱの栄養を黒い実と中の種にあげている気がしてなりません。熱帯デカン高原原産のナスはもうすぐ霜で枯れ、来年の春を迎えることはないので「私はいいから。」と言って、来年の成長を託した自分の子供である黒い実の中のナスの種に葉っぱの栄養を移動させて種を完熟させている気がします。夏の光合成に適した強い日差しは10月では望めるべくもありません。10月末は人間でいえば老後に近く過去の預貯金を取り崩して子育てに当てているようです。
これまでのナス栽培の履歴をまとめれば、最初の収穫の2012年は7月末で終わり、昨年は9月で終わり、今年はようやく10月末に撤去しましたがこのまま放置すれば12月ごろまでいけそうな勢いでした。ナスの味が落ちて来たのと大麦を蒔きたくなったので潮時と思って撤去しました。3年間のこれまでで最高の出来であったナスの根です。予想通り十分発達していました。

2015年10月31日土曜日

大麦の生命力に驚きました。水がないのに発芽ししたのです。

先週10月17日に大麦を蒔きました。天気予報では18日に半日ほど雨が予定されていたからです。しかし雨は降らずもう何週間ももう一つの家庭菜園には降雨なしです。雨水を貯めるバケツもこの通りです。もう一つの家庭菜園は深部まで水分がなくからからの状態です。スズメとドバトの被害が心配になって見に来ました。早く発芽して食べる栄養が残っていないと見せつけてくれたら被害がなくなるのにと期待したのですが、期待どうりに発芽していたのです。小学校で習ったように発芽の3条件を全部覚えていないのですが、水があるのは憶えています。温度もあったでしょうか。テレビで見たのですが、何年か一度に雨が降る砂漠があり雨が降るとまず草木の発芽が始まり大草原が現れ花が一斉に咲く。水溜りでは植物を食べる虫を食べるカエルなどが冬眠から目覚めて草原のお花畑、昆虫の楽園が水がなくなるまで続くそうです。乾燥地帯では花咲く爺さんの灰のように水が発芽のきっかけとなります。でも天気予報が外れて雨が一滴も降らないのに大麦が発芽したのです。
10月25日 日曜 水なしで1週間で発芽した大麦です。時間がなかったのと天気予報が当たると思っていたので公園からバケツ一杯づつ汲んでの水やりはしませんでした。
もう一つの家庭菜園の中に入って水なしで発芽した大麦を撮りました。大麦は日本よりずっと気候が厳しい中東が原産なのはわかりますがこの状態で発芽するほど生命力が強いとは想定外でした。この強さで地下2m以上に根を伸ばしてくれるのが大麦に期待することです。

2015年9月21日月曜日

○○署の免許更新検査官は女神さまです。即日公布の○○運転免許試験場なら1秒の間で「コレは?コレは?これ?」ダメです。でもって明日もう一度、再検査です。

5年に1回ですがとても憂鬱な時期が来ます。そうです運転免許更新です。特に視力検査が自信がないのです。1秒程度で「コレは?コレは?これ?と3回確認されたら上下左右が返答できません。10年以上前、府○試験場ではたまたま検査官の機嫌が悪く何か時間が足りないと焦っていただけかもしれませんが、○○試験場と聞くだけでコンタクトレンズの交換ともう一日の休暇申請の悪夢がよみがえります。今年も更新手続きは近所の○○署でしました。行く前に費用などを確認のため電話しましたが、試験場なら即日公布ですとか言って試験場を薦められました。雰囲気的に来てほしくないようなのです。あのような冷たい対応の試験場は行きたくないのです。○○署も免許更新費用6600円の収入になるのに、更新を○○署でするのは決して悪い話ではないと思うんですが。費用6600円の内訳は更新証書2500円講習費500円郵送費800円これらは国庫行きでしょうが、写真800円と安全協会会員費2000円は安全協会の収入となりOBのお金になるはずです。
○○署に隣接する警察OBの再就職先の交通安全協会で手続き書類を作成してもらいます。写真も交通安全協会で撮影します。15年前は駅の写真室で撮ったのを持ち込んだかもしれません。とにかく視力検査パスのためにはすべてのお金を交通安全協会に払うことに決めました。実際お金は視力検査パスと無関係だと思うのですが。
交通安全協会で6600円支払うと書類を作ってくれ隣接する○○署の視力検査を受けてくださいとのことです。検査の受付にはアラフォーより少し上ぐらいのお嬢様が居られました。ヘタな作り笑顔と「どうかよろしくお願いいたします」丁寧な最敬礼をしました。お顔を拝見してこの女性なら通してくれると確信のようなものがふつふつとわいてきました。検査手順は「こ  れ  は  ど  う  で  す か ?」とかよく見させて下さって20年以上前の試験場とはエライ違いなのです。彼女のためにあまり書けないのですが、一つだけとてもありがたい示唆もございました。検査終了を知らされた時、受付テーブルに両手をついて額をテーブルにぶつけるようにドゲサのようなポーズで「ありがとうございました」お礼を云いました。目を上げてチラリと彼女のお顔を見ますと横向いてソッポを向いていました。後ろに立っている上司と思われる男性警察官も横を向いていました。彼女はそんなにお礼をされると私が便宜を図ったように思われるじゃないの。私の立場も考えてね。でも少しゆるんだ口元は露骨な感謝ポーズでも腹を立てたような悪い気はしなかったと思う。

2015年9月19日土曜日

無肥料栽培ピーマンに対して重大な決断をしました。やっぱり害虫アブラムシの対処をします。

アブラムシの害虫に取りつかれたピーマンを道路のフェンス側から撮影しました。元気がないのは当然として何かおかしいのです。よく見るとピーマンの最盛期なのにこの2本に白いピーマンのつぼみや花がないのです。花がないとはここから実をつけないということです。
3本目の比較的被害の少ないピーマンです。白い花やつぼみがチラチラです。実際パチンコ玉程度のピーマン予備軍も十分あります。左から2本のピーマンも無肥料栽培の耐病性、農薬なしの健康な土壌による丈夫さなどから放置すれば自分で害虫を駆除してくれると信じますが、いかんせん甘い美味しいピーマンが収穫できるのは9月いっぱいまでです。自分で害虫を駆除するにも最低1ヶ月はかかりそこから花をつけて収穫するには10月の中旬になる可能性が高い気がします。現在はもうすでに8月29日です。ピーマンの自力回復を待てるのは7月いっぱいが我慢の限界のようです。そこでピーマン栽培開始以来重大な決断をしました。2本のピーマンをあきらめたのです。
可哀想ですが3本のうち2本を間引きました。こうした方が1本になってしまった残り1本の樹勢を高めるのは確実です。日光は完全に独占できますし、根も更に広く張れます。抜いたピーマン2本は写真的には元気そうですが、花がない咲かない状態とはアブラムシに相当痛めつけられています。この悔しさは来年こそ昨年以上のピーマンを育てることで埋め合わせるつもりです。
左の根が3本のうち一番左に植えていました。アブラムシはありましたが、真ん中より被害はましでした。太く長い大きな根が2本あります。アブラムシの被害が最大だった真中は、根切りの後の植付けがよかったのか360度方向に根が伸びていますが左のように太く力強い根がありません。害虫は弱いピーマンでより強く反映している証拠です。同時に植物の樹勢が弱いのは根の張りが弱いのと同じだということです。涙をのんで大きく育ったピーマン2本を間引いた代償に得た知識です。今後に生きると思います。もう一度記憶に焼きつけるためにまとめます。
害虫は樹勢の弱い作物に発生して、樹勢は地下の根の状態の写像です。害虫は根の張りが悪い作物につくが、根は地上の樹勢を見れば分かるということです。大切に育てたピーマンを間引くような悲しいことは今回限りにしたいものです。

2015年8月31日月曜日

私に任せればあなた舌癌で死にますよ。お気持ちは嬉しいのですが。(舌癌術後経過観察、再発チェック)

C先生も転勤されたことだしもう時効と思われます。執刀医のC先生のB病院は直線距離的には車で10分程度で近いのです。駐車場が不便なので電車で通院しています。近場なのに2度乗り換えの必要があり路線を描くとZ形です。時間的には40分かかります。近くなのに電車としては不便なのです。2012年退院後通勤途上にある舌癌を早期発見してくれた命の恩人である開業医A先生に相談しました。C先生に検診に行くと半日仕事を休まなければならず、A先生の病院でしたら18時30分にこれますので、仕事の終了後に診察して頂ける。「A先生術後の再発転移の経過観察をここでして頂けないでしょうか。再発が見つかるとまた手術はB病院でお願いすることにしたいのです。」A先生「あなた死にたいのですか。止めた方がいい」誰も死にたいために医師に頼む人はいないでしょう。キョトンとした私に納得したのか「こういうことです」と詳しいお話をして下さいました。
B大付属病院C先生は、毎日口腔癌患者を5人診察、診ているとします。土曜日曜祝日を除いて年間100人以上でしょう。C先生は腫瘍専門医ですから当然です。これに対してA先生は口腔癌患者は2年か1年間に1人めぐり会うのが精一杯です。C先生と同じ技量でとても舌癌術後の経過観察、再発チェックはできない。それに大きい大学ですから過去の膨大な舌癌患者の履歴のデータベースがC先生をサポートしてくれる。癌再発管理は医師の技量より患者の数です。これが一番多い医師が患者にとって最高の医師です。舌癌は絶対量が少ないのでなおさらです。個人的には舌癌術後経過観察、再発チェックをしてみたい。診療費も稼げる。視診、首のリンパの触診など基本的なこと以外に癌はどのような転移の兆候を見せるのかC先生のように毎日診察すれば会得する自信があるが、癌患者と接していないので自信がない。あなたにとってC先生が最高の医師で交通の不便を我慢しても命には替えられません。
 要するに癌患者を診察したいという自分の都合を向こうに置いて、患者である私のために「C先生に診てもらいなさい」と言って下さったのです。やはりA先生は口腔癌発見の高い技術だけでなくモラルも高いよいお医者様のようです。

2015年8月16日日曜日

無肥料栽培ピーマンは枯れるかもしれません。嫌われ者の蜂も正義の味方です。(敵の敵は味方なのです)

最近招かざる家庭菜園の客人、蜂をよく見かけます。蜂の一刺しがありますので踏切と同じ黄色と黒のこの危険な昆虫が好きな人はいないでしょう。嫌われ者の蜂なのです。我が無肥料栽培家庭菜園に蜂が大好きなオモチャでもあって嫌われ者の蜂さんは遊びに来ているのでしょうか?まじめに考えて食物を探して生きることに精一杯の蜂さんは生殖は女王蜂だけなので、食べ物以外に興味がないと結論付けるのがまじめなブログの書き方です。一般の働き蜂は幼虫の餌の昆虫を探しに来ているはずです。よく見かけるとは蜂さんの餌であるピーマンなどを食べている害虫が見逃せないほど増殖しているという可能性が高そうです。
一昨年、昨年、今年とピーマンは3本です。3本同時に撮影しましたが、真ん中のピーマンが成長が悪いようです。これまでの注意深く観察してきた経験では害虫は将来性のある野菜を傷つけるほど悪くなく弱った野菜につくようです。蜂が止まっていたのも3本の真中のピーマンですし、成長が悪いのも真中です。
3本の真中のピーマンはこの写真では右側です。やはり枝も細く葉っぱも元気がありません。
下の方の葉っぱにムシズが走ったような痕跡があるようです。
枝を折り裏を見ました。日光から隠れるようにアブラムシかこれを餌とする肉食系の赤いダニのようなものがいっぱい。
真中のピーマンの別の葉にも害虫が。敵の敵である蜂はこれが目的で訪れていたのです。さて大量発生中の害虫の対処方法ですが、慣行栽培では消毒でしょうが無肥料無農薬栽培を標榜する家庭菜園です。私が思うに消毒薬の本当の害は野菜を食べる人間よりも降雨で流された農薬の最終受け皿、受け手である土壌に悪影響を与えるのではないかと思います。最近は発癌性など人間に対する毒性の強い農薬はほとんど使われていなく、農薬は人間によって最近もたらされてきたものなのでこれまで無肥料で培ってきた土壌細菌に甚大な被害をもたらせるのではないかと考えています。5年間の無肥料栽培を一瞬で水の泡にするような野菜に有益な土壌細菌の死滅です。したがって対策としては来年は大麦でも植えて虫の付かない丈夫なピーマンを栽培する。今年は害虫に負けて枯れるのを覚悟して、自分が育てたピーマンを信じることに決めました。前に里芋が自分で病気を治したように今回もピーマンが防衛のためにアブラムシを撃退するような物質フィトンチッドを分泌する奇跡を待ちます。何もしないのが今年の対策です。

2015年7月20日月曜日

舌癌術後3年経過しました。お陰さまで再発転移なしです。

今年3月で術後3年を経過しました。例によって実費1万円の造影剤注入のCTスキャンと肺のレントゲンを受けました。どちらも問題なしです。毎日自分はがん患者なんだ。健康には用心しないとと自分を引き締めるのですが、近ごろ夢の中でタバコを美味しそうに吸ったり時々舌癌の手術経験を忘れる日があります。改めて2012年退院時の初心に引き戻しました。食事には気をつけます。
 さてこの春手術を執刀して下さったC先生が転勤され少しお若いD先生になりました。そこでよい機会と疑問に思っていたことを訊いてみました。C先生には訊きにくかったのです。私の場合術後2年間毎月再発転移の有無を検診していました。他のブログなどを見るとT2N0などでは術後1年間再発転移がないと2年目からは2ヶ月に1回の検診です。この理由は私の舌癌が特に再発転移の可能性が高い分化度が低い癌なのでしょうか。D先生カルテをめくりながら「最初に癌を見つけて下さったA先生が検査会社に出した報告では中程度の分化ですが、この病院で術後の病理検査結果では高分化の舌癌の診断になっています。こちらの病院の検査の方が正確で高分化の舌癌という診断です。したがって転移の可能性は一番低いという診断です。」毎月検診を1年にするか2年にするかはそれほど重要なことでなく気にしなくてよいとのことでした。もし未分化癌でしたら今日もう生きていないでしょうと申しますと舌癌に未分化はありませんとのことでした。そんなわけでこれからも当分2ヶ月に1回の検診のようです。そして体調に気をつけなければいけないのは一生涯続くのです。

2015年7月5日日曜日

日陰で育ったキュウリですが、ジャガイモ収穫後日が当たるようになりました。キュウリ結実かどうかはこれからです

収穫開始から2週間経過のキュウリの葉っぱです。葉っぱの大きさを見て欲しいがために電気工事用の赤い絶縁テープを置きました。葉っぱが大きくて栄養が十分ありそうですが、無肥料栽培のキュウリです。約2ヶ月葉っぱは小さく大きくなりませんでした。
これは2015年4月26日にジャガイモの間に割り込ませて植え付けたキュウリです。根洗い根切りしました。無肥料栽培は成長が遅くジャガイモは土地が無肥料でも大きな種イモというお弁当があります。そんなわけでキュウリはジャガイモに日照権の競争で敗退して埋もれてしまったのです。
先週ジャガイモを収穫してようやく日の当たるようになったキュウリです。同じ絶縁テープを比較のため置いています。ジャガイモに日照権の競争で敗退した結果がこの有り様です。
どの世界でも生存競争に負けるとみじめな結果を受け入れざるを得ないのは植物の世界でも人間社会でも同じのようです。厳しいものです。しかしこのキュウリは幸運です。日光を独り占めしていたジャガイモは収穫されかすかに命脈を保っていたキュウリが突如脚光を浴びるようになったのです。私という人間が物理的にジャガイモを消滅させたのです。梅雨が明けるまでの時間成長のチャンスが転がり込んできたのです。ツルを支柱に絡ませてより大量の日光を浴びて成長して下さい。一日も早く最初の写真のように大きな葉っぱを出して黄色い花を咲かせて美味しいキュウリを結実させてください。ジャガイモによって失われた日陰の2ヶ月ほどを取り返してほしい。

2015年6月29日月曜日

無肥料栽培のキュウリをぬか床に埋めると緑色のまだら模様のぬかを黄色に変えて表面を真っ白なクリーム状の乳酸菌で覆いました。

無肥料栽培のキュウリが50cmになる頃、新しいヌカと市販の種ぬか床を混ぜ合わせました。好い塩梅に塩と水も混ぜました。さらにぬか床をなじませるために乳酸菌のエサも入れました。乳酸菌のエサとは市販のキュウリです。栽培中の無肥料栽培のキュウリはもうすぐ花が咲きそうな時期で実は手に入りません。仕方がないので市販のキュウリをぬか床に入れました。かき混ぜるのを忘れて1週間、様子を見ると表面は緑色の斑点がいくつも発生していました。乳酸菌でなく雑菌なのは素人目にも分かります。漬物の経験がある同僚に聞くと緑色の部分は表面だけを除いても取れますが、雑菌は下に深く浸食しておりぬか床のぬかの上半分を捨てなければならないとのことでした。しかし昨年無肥料栽培のキュウリをつけたぬか床の表面に現れた真っ白いクリーム状の乳酸菌の巨大コロニーを記憶しています。真っ白いクリーム状の乳酸菌の巨大コロニーからは、乳酸菌と無肥料栽培のキュウリとのただならない相性の良さを認めざるを得ません。最初に入れた肥料を使った慣行栽培のキュウリで乳酸菌を培養すると雑菌の侵入を許したからぬか床の表面に緑色のまだら模様が出来たのです。購入したキュウリをぬか床から取り出して、収穫した無肥料栽培のキュウリ5本をぬか床に仕込み1週間後のこの土曜日にフタを空けるとぬか床の表面に真っ白いクリーム状の乳酸菌の巨大コロニーを再び見つけることが出来ました。今日半分以上捨てなければ緑色の雑菌は再発すると教えてくれた同僚に説明すると信じられないとのことでした。事実ですが残念ながら写真は取り忘れました。

2015年5月6日水曜日

これまでの大玉トマトに替えてミニトマトを栽培するのは今年の計画通りです。

ピーマン、ナス、キュウリと夏野菜の植付けを進めました。そして初めての植え付けた苗を枯らすというハプニングで書きもらしがあったのですが、夏野菜の定番トマトも植え付けています。
これまで4年連続大玉トマトの連作をしましたが、昨年同僚が会社に持ち込んだおかげでミニトマトに出会いました。忘れられなかった点は、自分の大玉トマトに比べてそのミニトマトの糖度の強さです。それまでミニトマトなどバカにしていましたが、比較にならないほど大玉トマトに比べて甘いのです。それにまさに一口大で包丁なしでその場で食べられる点が気に入りました。
大玉トマトで会社で頂いたミニトマトの甘みを出すのは無理です。それならいっそ栽培が簡単といえるミニトマトを自分も栽培しようと決めました。ミニトマトを頂いた同僚に品種を尋ねると、恋子で自分が知る限りミニトマトの中で恋子が一番甘いとのことで2015年のトマトバージョンは恋子に決めました。例によって自分のブログで特定の会社の利益を計るつもりはありませんので、少し名前は変えています。本当の名前は写真にあります。そんなわけでトマト族も私の家庭菜園に参加して赤い色を担当することになっています。当然根切り根洗いで植付けています。

2015年5月3日日曜日

キュウリの植付け時期をありのままの自然、気温に合わせました。その甲斐あってか根洗い根切りした無肥料栽培キュウリなのに、昨日すでにツルが出ました。

前回植付けは4月4日で2本植えました。枯れたのは1本ですが今回も念のためにキュウリ2本購入しました。全体として1本増えてキュウリ3本となりました。キュウリ3本目の場所確保が問題でしたが、ジャガイモは6月上旬に終わるので例によって6月撤収を見越してジャガイモの間に無理やり3本目のキュウリを割り込みました。2度目の植付けは2013年の植付けに近い2015年4月26日にミニトマト恋子と同じ日に植えました。勿論枯らしたのに性懲りもなくすべてブログによっては禁じ手ともなっている根洗い根切りしました。
葉っぱが霜焼けして黄色くなっても、なんとか生きながらえた4月4日に植えたキュウリです。手前のネギは収穫を目的というよりもコンパニオンプランツのつもりです。この胡瓜も根洗い根切り実施済みです。
そしてこれが枯れたキュウリの後に4月26日に再挑戦して植えたキュウリです。最初の植付け日より22日後の2015年4月26日の日を決めたのは毎日の最低気温と最高気温を十分念入りにチェックの後に決めました。ビニールの袋で上部を解放した行燈型の覆いをして寒波に対抗しようとしましたが、自然に逆らわず気温の上昇を待ってキュウリが成長する適切な時期に植えたつもりです。ビニールハウスなどで自然に逆らわないでありのままの自然に受け入れてもらうような気持ちで4月26日に植えました。無肥料栽培のキュウリなのに成長が早いのかキュウリのツルが出ました。支柱に巻きつけば成長が早まるでしょう。植付けの苗を枯らすという大失敗を取り返す期待のツルです。

2015年4月20日月曜日

南側の道路から通勤前確認すると、いつも見えていたキュウリの苗が消えていた。もう1本のキュウリも今にも枯れそうです。苗が枯れたのは初めての経験で根切りが原因でしょうか

4月17日金曜キュウリの苗の異変に気が付きました。ぱっと見て2015年4月4日に植えたキュウリの苗が消えていました。覗き込んでよく見ると萎れたこのような情けない姿でした。
もう一本の胡瓜です。大きな葉っぱが紅葉のように黄ばんで今にも枯れそうです。水を遣りましたが吸い上げてくれるのか心配です。さてキュウリが枯れた原因ですが、これまで2回無事収穫までこぎつけています。その実績から立ち枯れ病など考えにくいのです。植え付けた日付を紐解くと、2013年5月上旬、2014年4月12日、そして今年は2015年4月4日です。昨年も葉っぱにウィルス病のような黄色い斑点がたくさん出ました。しかし撤去すると葉っぱがなくなるので新しい葉っぱが7月に出るまで黄色い斑点の葉っぱを除去できませんでした。この枯れかかったキュウリの苗にもすでに黄色い斑点が出ています。今は冬の面影を残す春先でこれから初夏へと急激に変化する時期です。先週木曜日ごろ確かに最低気温が10度以下になっていました。ナスピーマンと同じキュウリも夏野菜ですが、とりわけキュウリは寒さに弱いようです。そんなわけで原因は植付けが早すぎた寒さということにしておきます。2014年4月12日、2015年4月4日も早すぎるようです。週末2015年4月18日に再植付け予定でやり直します。温室のようにビニール袋で覆うことも考えましたが晴天の時温度が上がり過ぎる不安もあります。人間が細工するより自然に逆らわず気温の上昇を待って植え付けることに決めました。南側が道路になっているせっかくの南向きの強い陽光を直接浴びる方がキュウリに良いに決まっています。キュウリもありのままに育てれば、ありのままの自然な味の胡瓜として果実で返してくれるはずです。
緑肥を今年も仕込みました。少し発酵させながら、このまま乾かせます。保湿のために夏野菜の周囲にマルチとして敷きます。
ナスも寒さのためか葉っぱが1枚黄色くなっています。やはり夏野菜で寒さは苦手のようです。
ピーマンだけが寒波の影響が見られません。2枚ほど新芽を出しています。
それからキュウリの再植付けですが、根洗い根切りとは再実行します。あちこちで実行されているようですし、昨年は私も根洗い根切りのち美味しいキュウリの収穫に成功しています。

2015年4月5日日曜日

夏野菜の正月ともいえる待ち望んだ4月が到来しました。根洗い根切りを思い切って実施しました。うまくいくと良いのですが心配はあります。

大玉トマト、キュウリ、茄子、ピーマンなどの苗はここ数年、4月1日に店頭に並びます。3月ごろ何時店頭に置くかとDYショップに問い合わせても生き物のことですから販売開始日は断言できませんとのことですが、4月1日に店に行くと置いています。今年も4月1日に置いていました。そこで4月1日を夏野菜のお正月と自分で決めました。もっと北の地方ならずれ込むでしょうが、私はゲインブルポイントと同じように自分で勝手に夏野菜のお正月と命名しました。
肥料まみれの苗の土を水で洗い落としました。これだけでも勇気が要ります。
土を洗い落とした根に追い打ちをかけるように根切りをします。ライオンが我が子を千尋の渓谷に突き落とすような気分でしょうか。大丈夫かという心の声がどこからか聞こえます。切った根は分かるように下に置きました。
深い目の穴にナスの根を死角がないように360度に行きわたるように広げます。
広げた根に土を被せて終わりです。
キュウリも同様に根を360度に広げます。
広げた根に土を被せて軽く押さえます。
南側の道路に面している畝には茄子2本と胡瓜1本植えました。隣家側の畝にはキュウリ1本で今日の植付けは終了です。収穫の成功を祈って水をたっぷり掛けました。正月の考え方と同じで最初が肝心のようです。