2019年4月30日火曜日

もう一つの家庭菜園に赤い茎のイネ科の雑草がいっぱい生えた理由はもう少しすればわかるかもしれない

このビニール袋に入っているのは2017年秋に仕込んだケヤキ中心の落ち葉腐葉土です。もう一つの家庭菜園は野菜栽培をさぼりたい気持ちのほうが強かったですが、ジャガイモ連作を4回も繰り返しているので、年々収量が落ちたので何も栽培せずに土を休めたい。そういった考えもありました。ジャガイモ栽培を1年休むとさらに面倒くさくなります。

この腐葉土は1年半寝かしています。一袋10㎏以上の落ち葉腐葉土を3袋家の敷地の三角畑から自転車の前かごに乗せて3往復して3袋持ち込みました。この写真の中央のウサギの糞のようなものは秘伝のボカシです。油粕、骨粉、魚粉、鶏糞、など市販の肥料は入っていません。バナナの皮、果物の皮、野菜の余りを刻んで発酵させたものです。したがってこれを肥料のように撒いてもできるジャガイモの芋は無肥料栽培の特徴を失いません。すなわち2010年までの有機栽培では収穫したジャガイモは約3週間で嫌な臭いを出しながら全て腐ります。でも秘伝のボカシなら来年の正月まで持ちます。最も12月までには白い芽が出てきます。無肥料栽培の性質を残して発芽してジャガイモに皺が出来ても決して芋が腐りません。
4枚目の写真が6個の種イモが発芽した現在のジャガイモです。この場所に前の写真のケヤキの落ち葉腐葉土を2袋分入れています。

ジャガイモ畑に生えてきた単一種類のイネ科の雑草は何を意味するのでしょうか。


以前3年前沢山生えてきた赤い茎を持つ単一種類のイネ科の雑草が持つ意味はもしかすると畑を休ませてほしいという菜園の土の声だったかもしれない。答えはこのジャガイモの収穫時の芋の状態で判明します。イモの質量が優れていれば、休耕してくれという意味だったのでしょう。この6個のジャガイモのために3年ぶりに耕したところ土がフカフカになっていました。雑草の太い根が漁網のようにこの場所にネットワークを作っていました。雑草の根が土を耕すと無肥料栽培の記事で読んだことがありますが、こういうことかもしれない。土がふかふかで山の土のような匂いがしたのです。3年前最後に収穫のためここを掘った時は土が固くネットリしていましたが、今は野生の自然薯を掘った時のように土が香ばしい匂いを仄かに出しています。