2019年11月10日日曜日

やりました。無肥料栽培実生秋キュウリを初霜の前に収穫成功しました。記念すべき無肥料栽培秋キュウリ収穫日時は秋深く初霜が近づいている11月10日です

 最近は夜が早くなって目視では19時以降の帰宅では無肥料栽培実生秋キュウリの大きさを確認するのが少し困難です。この家庭菜園の端っこは家庭菜園の中では位置的に街灯から一番遠い位置にあります。
写真は11月10日 日曜の明るい日中に撮影しました。
これは1枚目が実生秋キュウリの長男に対して次男です。2本目の収穫予定のキュウリです。収穫適齢期まで初霜が降りなければの話ですが。
最後の写真は苗で植付けたキュウリが枯れた時、収穫をあきらめた秋キュウリです。ついに収穫までこぎつけました。最初の写真のキュウリを収穫したのがこの写真です。ぬか漬けにすると夏キュウリに対して透明感のある酸っぱさで噛んだ時キメが細かく感じられて数段美味しいです。秋キュウリにはまりました。収穫が初霜との競争でスリルがあるのも病みつきになりそうです。

2019年11月4日月曜日

8月に買った苗は葉っぱの枚数は増やしたが大きい葉っぱは出さなかった。そして花も咲かないで9月下旬枯れました。しかし自生えしたキュウリは育っています。

 秋キュウリを植えたのはお盆明けで現在は11月初旬です。青いビニールテープで縛って1mほどに育っていましたが9月の下旬に写真のように見事に枯れました。
          
 2本目の購入した秋キュウリです。しかししめし合わせたように同時期に枯れました。
2枚目の写真です。キュウリは水で構成されているのか枯れると風に吹き飛ばされたようにここにキュウリが生えていたという痕跡が消滅します。その点ナス科の茄子ピーマンはこちらで冬に枯れ木を抜いて処分しないと来年までナスやピーマンの死骸枯れ木が腐らず家庭菜園の大きなゴミとなり撤去しない限り、何年も栽培活動を邪魔するゴミになります。枯れたキュウリが跡形もなく消えていくのは後片付け不要という便利さもいいのですが、確かに成長していた胡瓜があったという痕跡が消えた寂しさもあります
枯れてしまった購入した苗でなく実生で生えてきたキュウリ果実の赤ちゃんです。花と実が分かれた日が誕生日とします。先に生まれたのが下の3枚目の写真です。
下の写真は第二子です。キュウリの実の向きが実がまだ小さく重さが軽いためか横向いています。もう少し成長すれば重さで当然下向きます。
現在11月4日で家庭菜園始めて以来の秋キュウリの収穫がうまくいきそうです。
ただ秋も深まっておりいつインドネパール原産のキュウリが日本の初霜で枯てしまえば無肥料栽培露地栽培による秋キュウリ初収穫の希望も枯れます。