2015年3月29日日曜日

何を買っても儲かる時期は臆病なコソ泥のように静かに過ぎ去りました。今はもう危険が大きい飛び乗り飛び降り相場のようです

今から振り返れば11月3日火球出現から年末にかけては何を買っても儲かる時期だったようです。それでも1月16日の16000円台に突っ込ませて、年末に仕込んだ人は早く手放せとの威しのような厳しい下げに耐えた人だけが良い目を見させてくれる20000円近くまでの一気の上げ相場でした。さらえまか: 明日になれば今年よりずっと良い年が待っています ...
昨年暮れの予想は当たったようです。
ここからどうなるかが問題なのですが、3月23日から3月27日までの下げが一時的な押し目かこれから長期の暴落への兆しかと言えば、一時的な押し目と思いたい。火球出現から年末にかけて仕込んだ人は今週また強い押し目が再来しても十分耐えられるはずです。上記のブログに日経平均とは違った視点のチャートでは2014年年末と、現在の与党が大勝利した2012年の12月のチャートとそっくりと書きました。そして2013年5月初旬に日経平均とは違った視点のチャートのゲインブルポイント66を記録して損得のない価格でしこり玉をプラスプラスで売却しました。売却代金はエコカー購入の資金となりました。そうして2013年5月中旬には大きな下げがやって来ました。ゲインブルポイント66を記録しての暴落でしたが、現在のゲインブルポイントは36ポイントにすぎません。ゲインブルポイントが60とまでいかなくとも50ポイントまで安全と考えています。給料が下り上がる見込みのない現在株だけが希望の星のような気がします。そして失敗すれば取り返しが効かないような気もするのです。とりあえず倍になった銘柄は現金に換えました。それにしても2割の税金はきついです。買い約定代金に対して売却(受け取り)代金が200%でなく180%なのです。

2015年3月8日日曜日

落ち葉腐葉土による土壌改良のために今年も畝に鋤き込んで、さらに美味しい無肥料栽培野菜をめざします。野積みして1年3ヶ月すぐにミミズや微生物のエサになれます。

2013年12月に60袋集めたケヤキの落ち葉です。あれから1年3ヶ月低温の発酵熱を出しながらゆっくり静かに分解しにくい落ち葉から握ると粉々になる落ち葉腐葉土と熟成しました。これまで3回の経験からこの落ち葉の中にジャガイモを植えると落ち葉の周囲をジャガイモの細根が黄金蜘蛛が巣にかかった獲物の昆虫に巻き付けた糸のようにびっしりと絡みつきます。肥料を探していたジャガイモにはこの落ち葉に取りついているバクテリアが出す分解残渣物質がたまらないような天然肥料になるのでしょう。
畝の中央に溝を掘りその溝に何も混ぜていない野積みしただけの落ち葉を鋤き込みます。南側の道路側の畝にも同様に鋤き込みました。
おもにリンゴ、バナナなど果物の皮を主原料にした秘伝のボカシも毎週仕込んでいます。ピオーネ程度の甘みを持つピーマンを育てるための必須アイテムです。油かすなどの有機肥料は一切入っていません。お陰で害虫が寄り付かない秘伝のボカシです。こうして待ち望んだ夏野菜の植付け月である4月を迎える準備が完了しました。