2009年4月5日日曜日

黄色い京都産タケノコを買いました

 3月下旬スーパで今年初めてタケノコを見かけました。初ものらしく黄色こがね色を迷わず買い物かごに入れました。先端が黄色で日光に当たった形跡がありません。土のひび割れで発見されたようです。昨年のより小さいですが柔らかくエグミは少なそうです。
 この下が昨年の自分にとっての筍の初ものです。4月上旬に買いました。先端部の葉っぱが緑色で皮が黒ずんでいます。何日か日光の洗礼を受けた証拠です。こうなるとタケノコらしいエグミがでます。根元付近の節と節の間隔が狭いです。掘るのを3日ずらすと節と節の間隔が1cmほど長くなり硬くなります。先端部の年輪のような模様は色といい長良川本流の自分で釣った天然アユを塩焼きににして皮をめくったようです。長良川のアユの肉はこのような年輪模様がありました。もう体力的に釣りに行けないのですが。薄刃で透けるように薄く切ったタケノコを生で食べました。甘い。  前回は白身魚の煮凝りをズバリ、直接入れましたが今回はなるべく初ものの香り風味を活かしたいために工夫をしました。直接の煮汁ではなくごぼうに煮汁を吸わせたものを使いました。下は煮汁をほとんど液体部分がなくなるまで煮込んだごぼうです。これと一緒にタケノコを煮ます。白身魚の煮汁にごぼうというクッションを入れるのです。そうすることで魚の煮汁という強いクセ、個性を抑えてタケノコの風味を前面に出そうと図りました。
出来上がりました。ごぼうの煮込んだものでタケノコに味をしみ込ませました。下の方の青いのはネギのリサイクルで家庭菜園で再生した青ねぎの根の部分です。もうネギぼうずの塔が出たネギもありましたが砂糖キビのように甘いネギを捨てきれずに一番甘い根の部分だけを砂糖代わりに使いました。結論から言うとタケノコの強い繊維質がありません。エグミもなく甘味があり何か物足りないようです。タケノコらしからぬタケノコでしょうか。年に一度の贅沢です。

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