ある時街を歩いていると仏壇店を見つけました。風で消えないローソクを探そうと思って入りました。仏壇店に入って、展示している仏壇が安い物で5万円で買えるとわかったのです。当然外国製です。自分には分相応の仏壇と思い購入を決めました。購入後持ち帰る必要はなく土曜日に配達してくれるのもありがたかった。
2007年8月21日にお金を持って仏壇屋に行きました。そこで少し大きめの仏壇が気になり値段は7万円でした。なんとなくこれの方が2万円以上に優れていると感じたのです。お墓はワンランク上げると50万円差でしたが、2万円ではほとんど悩まなかった。位牌やローソク立て一切のセット7万円を仏壇店の店主に差し出した時です。胸が何の前触れもなく息ができない程、カァーと熱くなったのです。5秒間だと思います。胸が熱いというよりもっと正確に言いますと左右の肺の上部が熱くなったのです。 胸が熱いとは丁度高温のサウナなどで熱い水蒸気を吸いこんだ感覚です。外国のホテルでサウナの室温を上げるために、ヒーターの上に置いている匂い消しの石に水をかけて発生する水蒸気で室内の温度を上げるサウナがありました。日本ならそんなことをすればヒーターが痛んだりフィンランドの石割れたりするのであり得ませんが。その水蒸気を吸いこんだ感じなのです。熱くなったのは左右の肺の上部です。社会人になって墓参りをしない実家の法要に参列しない私が仏壇を買ったのがご先祖を驚かしたのか確かに見たぞというご先祖のお言葉、ご先祖のメッセージかも知れません。仏壇が届いた土曜日さっそく梱包を開けて2階の南東の部屋の腰ぐらいの高さの台に置いたところ仏壇の幅と台の幅がぴったり一致しました。5万円の仏壇は10cm以上幅が狭いので台の幅が余ります。最初5万円に目をつけて7万円の仏壇が気になって目移りしたのもご先祖が教えてくれたともいえます。位牌には戒名も入れてなくお坊さんに頼んでお性根入れもしていません。子孫である私の朝夕の供養で必要ないと考えました。ただこの家で一番最初に朝日を浴びるのはこの南東に位置する仏壇です。
その後実家のお墓参りは月一度程度の頻度で行いました。実家のお墓参りの御利益は確かに仕事をしているとき運が良い、ツイていると感じたことが頻繁に起こりました。実家のお墓参りの御利益の期間は2週間程度でしょうか。お墓の代金は墓地の永代使用料と墓石台とほぼ半分づつを2回に分けて支払いました。1回目は仏壇のこともあり左右の肺が熱くなるのを身構えて待ちましたが何も起こりませんでした。それであの仏壇の時、肺が熱くなったのは体調のせいでご先祖のお告げとはあまり関係がなかったのかと思い直したのです。2回目に残りの現金を支払った時、左の肺の上部が熱くなったのです。右側は何もなかったのですが、やはりご先祖様からの啓示メッセージのようです。だとするとありがたいことにご先祖はいつも私を見ているということです。先祖供養に使った金額とは無関係のようです。
青信号に変わったり踏切の前で遮断機が上がるようなことは6月に入ってから徐々におさまりました。現在は青信号の確率は寿陵建立を思いついた3月以前に戻っています。いつまでもそんなことが続く訳がありません。きっといいことがあるから、新車などにお金を使わないで寿陵を建立しろというご先祖のお告げだったのでしょう。赤信号は待つことで必ず青になります。さほど重要でないことでご尽力いただかなくとも2、3分で解決できるのです。でも急いでいるときは青信号が多いです。
この写真は苔が燃えたご先祖のお言葉により実家の墓から持ち帰った墓地の苔です。捨てるわけにもいかないので家庭菜園に入れました。次回の実家の墓参ではへらを使って徹底的に苔を除去するつもりです。苔を燃やすことでご先祖のお告げを伝えてくれたのです。そう思っています。
この写真は苔が燃えたご先祖のお言葉により実家の墓から持ち帰った墓地の苔です。捨てるわけにもいかないので家庭菜園に入れました。次回の実家の墓参ではへらを使って徹底的に苔を除去するつもりです。苔を燃やすことでご先祖のお告げを伝えてくれたのです。そう思っています。
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