2013年4月21日日曜日

接木大玉トマトは、結局4/5になりました。接木していない4月6日に植えた大玉トマトは1本だけとなりました

連作3年目、ちょっとした注意点を守っても、ちゃんと管理しても今度ばかりは何か悪いことが起きそうです。接木大玉トマトを植えようと決めた原因となった白っぽい斑点ですが1週間で消えました。どうも病気ではなくプラスチックの鉢の跡から白い細かい根がはみ出していない時に斑点が発生したようです。要するに発根が未熟で十分な水分を取りこめなかったからでしょう。300円の接木大玉トマトに植えかえようとした時は斑点がなくなり奇麗な葉っぱでした。根を見ると白い細根が四方八方に鉢の跡から広がっていました。目に見える葉っぱや茎から根の状態を推考出来るようちょっとした注意点を払うべきです。発根と根の拡張のため栄養を茎や葉っぱから奪った後が白っぽい斑点となったのかもしれません。
ブログをご覧になった人に質問があります。1本だけ58円の実生の大玉トマトがあります。どれでしょうか?色が黄色っぽく、今のところは1週間先行した分、少しだけ大きいです。
奥から3番目、5本の位置関係からは真中が58円の実生の苗です。接木が気に入った理由の一つは苗の色が青っぽいからです。青は昨年7月まで大玉トマトを生産していた時の縁起の良い色です。雨よけ用のビニールを被せてから黄色くなったのです。また昨年のように5本のうちどれかの成長が悪い時、ためらわずに間引きます。その時1株300円、58円は考慮しないつもりです。大玉トマトにとって生き残る機会は平等です。よい子の大玉トマトはみんな大きな実を付けてほしい。

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