2013年6月1日土曜日

残りのすべてのジャガイモを収穫しました。ナス科の連作障害は、本当に存在するのでしょうか。

ジャガイモの株によっては黄色くなっています。あと2週間すれば完全に枯れて全て黄色くなるでしょうが、あまり広くない家庭菜園そうもいきません。この場所を空けて里芋を今年も植えなければなりません。
ジャガイモのグループ6個分です。これは種イモ6個分です。1個の種イモから7つほどのジャガイモができています。昨年と比較して倍以上の出来です。昨年はこんな大きいジャガイモはなかったのです。上下の細長い植物は粘土の硬盤層に穴を空ける役目の大麦です。
この種イモ5個分の収穫したジャガイモは昨年の大玉トマトが植えられていた場所から収穫したジャガイモです。大きい芋は前グループの一番大きい芋を超えています。種イモ1つあたりの収穫数も多いのです。大玉トマト、ジャガイモもともにナス科です。大玉トマトの根の残渣の中で成長したジャガイモの方が成長が優れているとは、本当にナス科の連作障害は存在するのでしょうか。
今年のジャガイモの無肥料栽培も大成功のうちに終わりました。残る課題は毎日1つこのジャガイモを食べて体重を量り痩せるジャガイモだという証明だけです。写真はジャガイモを撤収した跡地です。すぐに里芋を植えました。今年も里芋栽培をやります。右上に見えている緑色の帯は大玉トマトです。4段目の花が開花中です。

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