2011年2月6日日曜日

本物の炭火焼き肉を家庭で楽しみました1。(焼肉調理後掃除不要です)

炉端焼きなどの看板をあげて焼肉をお客に提供するのは楽ではありません。
熱源は大抵本物の炭火ではなく汚れが取れやすい電気発熱器のようです。炭火と違って繰り返し何度も使えるからです。それに金網などに焦げ付いた汚れ取り、肉の脂の煙でべたついた店内の汚れ取り、客商場ではそれらを放置できません。
               
今回本物の炭火の遠赤外線利用、油の煙を発生と同時に室外に出す、焦げ付きを何もしないで残さないを実現しました。肉は霜降り脂が多いと冷凍しても味があまり変わりません。今回は値下げ前は100g1080円で売られていた最高級のステーキ牛肉です。すべて霜降り脂で半値の時冷凍したものです。冷蔵庫から出して2時間ほどで解凍できます。ラップに切れ込みを入れて、南米産の安物の赤ワインと塩をラップの切れ込みから多い目に浸して肉に半日しみ込むのを待ちます。
 適当に出刃包丁で切ります。肉の隙間に見える赤いのは肉汁と赤ワインと混じったものです。そうそう岩塩も混じっています。
 七輪の幅より少し長い金具串を用意して手を汚さないように刺します。魚のコラーゲン DHA EPA 血圧降下作用を自然に摂る(生臭い移り香の被害をなくす) 参照願います。
            
 肉を串ごと取り出します。肉と肉の間に隙間を空けます。
肉の部分の幅が七輪に収まることを確認します。今回はここまでです。

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