2012年8月12日日曜日

秋の大玉トマトがピンチです。癌と同じように病根は除去です

菜園に立つと暑さでめまいがしますが家庭菜園では大玉トマト予備軍をすべて収穫して先端の花芽だけとなりました。そして異常に気がついたのです。
 この真ん中の花芽は付け根で折れているのです。このままでは落花でしょう。受粉して花芽付け根が太くなってくるわけでもなくやはり何かおかしいのです。下の写真は大玉トマトの先端部です。
そうです。先端部が撮影できるということは引き抜いたのです。梅雨末期に先端部に雨除けのためビニールを被せてから新芽が黒くなっているのです。悪い病気のような気がします。3本の真ん中のトマトの木です。それでも10個以上の大玉トマトを生産してくれたのです。大玉トマトはお盆までとかいうプログもあります。
今引き抜いて終わりにしても全く損はないのです。これは一番家に近いほうの先端部です。完全に受粉して花芽付け根が太くなっている花もあるので黒くなったのは大手術で除去しますが下の脇目を伸ばしてもう少し生きるチャンスを与えるつまりです。
最後の写真は真ん中の大玉トマトの根です。3本の太い根を四方にめぐらして問題はなさそうです。大玉トマトは3本から1.5本体制になりました。もう一度昨年と同じように秋のトマトを食べたいものです。残った大玉トマトに福あれ。大玉トマトはやはりお盆で終わりかな。

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