2012年8月27日月曜日

無肥料栽培している小松菜を収穫しています(無肥料栽培の恩恵)

もともと2本あったピーマンが根切り虫の事故からようやく立ち直りました。右が室内で根付かせたピーマンです。花は咲いていますが左の根切り虫に茎を食い破られなかったのとの成長の違いはどうしようもありません。左の葉小さい実がなっています。夏は終わりもうすぐ9月です。今年はピーマンは無理かもしれない。害虫とのかかわりで家庭菜園では何が起きるか予想もつきません。収穫できれば無肥料栽培のピーマンです。
ピーマンの左側は小松菜を植えています。8月10日に蒔きました。
全体の小松菜の分量が小さいので大きくなった葉っぱだけを摘み取りました。4度目の収穫です。こうした下らなさそうなのをわざわざブログに書いているのはこの少量の小松菜を食べた後なんとなく体調が良いのです。やはり無肥料栽培の恩恵でしょうか。
そして考えました。秋はもうそこまで来ています。菜園の土地には限りがあり秋に再び収穫できるかどうかわからない大玉トマトをもう1本処分して空いたスペースにほうれん草を植えるのはどうかと考えたのです。小松菜よりより栄養がありそうなほうれん草も悪くない。舌癌再発を防いで来年の春を迎えらればもう一度大玉トマトに挑戦すればよい。大切なのは大玉トマトの木でなく自分の健康だと結論付けました。

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