2013年5月26日日曜日

5月第4週の胡瓜と大玉トマト。ど根性トマトの初花。着果ホルモン剤不使用で着果させる無肥料栽培

4月20日購入して植えた接木キュウリです。無肥料のせいかほとんど成長しませんでしたがもう1本の胡瓜はツルを出していました。そして今日5月25日初花を開花していました。花の下には赤ちゃんキュウリが出来ています。受粉すれば種ができて親もキュウリを育てる本気になるのでしょう。
もう一本の胡瓜は菜園の端っこ自転車置き場の近くです。現在はジャガイモの中です。先週までジャガイモの葉っぱの下で上からは見えませんでした。しかしついにツルを伸ばし成長を開始しました。もう身長がジャガイモを上回っています。キュウリも根を伸ばして肥料がないのを思い知ったのでしょう。根を伸ばすのをあきらめ肥料がないなりに生きていこうと覚悟したのでしょう。キュウリ初収穫までもうすぐです。糠床を用意します。
ど根性トマトも初つぼみを付けました。これも順調に成長しているようです。鬼ヶ島童子家庭用の脇目を側溝に植えました。大玉トマト収穫できるか未知なのです。
着果ホルモン剤を使っていませんが、1段目の花芽に初着果です。500円玉ほどの大きさです。この大玉トマト梅次郎蜂を開発した会社のホームページには、1段目の花芽に着果ホルモン剤を吹きかけて着果促進させて確実に結実するように警告していますが、無肥料栽培すると着果ホルモン剤はいらないようです。これは奇跡の大玉トマト無肥料無農薬栽培なのです。着果ホルモン剤は使いません。
着果ホルモン剤不使用で1段目に2個着果していた大玉トマトの一つです。まだ大玉トマトの樹が大きくないので1段目の花芽には1つだけの大玉トマトにします。

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