2014年12月14日日曜日

無肥料栽培ほうれん草を収穫調理しました

2014年10月12日ほうれん草の種を蒔いて2ヶ月近く経ってようやくギリギリ収穫できるようになりました。無肥料栽培は何でも優れているわけではありません。成長が遅く時間がかかるという負の一面もあります。確か有機栽培では一ヶ月ほどでこの大きさになったような。でも成長の速さの半面害虫も呼び寄せて収穫する前に食べられてしまうという危険が付きまといます。風の谷ナウシカのように虫は邪悪な不要の肥料を駆逐するためにあるようです。でもこの畑では害虫の被害はゼロです。雑草も引き抜くときも土が飛ばないで畑を荒らさないで力を入れないで簡単に除草できます。
やっぱりいいことの方が無肥料栽培には多いようです。一番いいのは、無肥料栽培で作った野菜は美味しいことでしょうか。
美味しさについて、ほうれん草は野菜では唯一嫌いなのです。苦手な部分は、匂いです。鉄棒を長く握っていた時のような鉄分の匂いが嫌いなのです。おひたしを口に入れた時に感じるほうれん草の風味すべてが苦手です。でも無肥料栽培で育てるとアクが消えその嫌いな風味がなくなります。ピーマンが生で食べられるようになるのと同じです。ほうれん草が嫌いな点が風味以外にもう一つあります。咀嚼、歯で噛んだときの感覚が柔らかすぎチカチカと鶏肉を噛んだような食感が苦手なのです。しかしほうれん草を無肥料栽培で育てると硬くなり歯ごたえが出てきます。無肥料栽培で葉物野菜を育てると概して硬くなります。小松菜などはスジが硬くて野草のようになります。しかしもともと柔らかいほうれん草ではちょうどよい歯ごたえになるのです。
土や汚れを落とすために水につけました。無農薬なので農薬の心配はありませんが。
沸騰したお湯で2分ほど茹でて絞りました。鰹節の旨味が醤油味を超えるように作った秘伝の出汁です。これと醤油、スダチでまさに字の如く「おひたし」にしました。

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