2013年11月2日土曜日

脇芽と主幹の区別が困難でどちらを欠けばよいか迷います 大玉トマト脇芽欠き

ど根性トマトも夏まで活躍した葉っぱが枯れ美観上問題となってきました。また下の方の脇芽を管理するためにも、早期に除去できるよう枯れた葉っぱ枝などを取り去りすっきりさせました。

さらえまか: 大玉トマトを夏収穫後、秋にも収穫する夢をど根性トマトが ... 

この時の大玉トマトの実が2週間程度でピンポン玉大以上に成長しました。

予想通り結実後大豆以上の大きさになると収穫は保障されたようなものです。

今回の問題、テーマはこれです。葉の付け根から出ているのが欠くべき脇芽らしいのです。左から1葉っぱ 2新芽 3花芽 4新芽 5葉っぱとなっています。2と4の芽はどちらも葉の付け根から出ています。それでどちらが脇芽か判定に迷いました。最後は、最初に葉の付け根から出てと思われる左側の2番目の芽を脇芽と断定しました。
芽欠き後の写真です。たとえ脇芽の判定が間違っていても大きな問題ではないのだろうと思います。目的は1本仕立てにして栄養を主幹の実に行きわたらせ、葉っぱで作った養分を実に集中させるののが目的だからです。一か所ぐらい脇芽を主幹と間違っても1本仕立てが崩れるわけでもありません。
除去した脇芽と花芽です。
ど根性トマトの3つ目の秋期大玉トマトです。この大きさでも鳥害などの事故がない限り収穫は確実のような気がします。

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